富士桜高原麦酒とFCふじざくら山梨の新ビール、爽快感あふれる『サクラノトリコ ALE』登場!
新たなフルーツサワーエールの魅力
富士桜高原麦酒から新たに登場するコラボビール『サクラノトリコ ALE(アレー)』が、5月16日(金)より販売を開始します。このビールは、女子サッカーチーム「FCふじざくら山梨」との共同開発によるもので、昨年の第1弾に続く第2弾です。
今回のビールは、柑橘系のフルーツ果汁を使用した爽やかな味わいが特徴です。ビールが苦手な方からビール好きな方まで、幅広く楽しめる飲みやすさを目指し、選手たちが自らの好みを反映したレシピに仕上げました。
魅力的な果汁のブレンド
3月14日の打合せでは、5人の選手が参加し、20種類以上のフルーツ果汁を試飲しました。選手たちが特に気に入ったのは、柑橘の大トロと称される「せとか」や、独特な苦味が楽しめる「甘夏」、芳醇な香りの「ブラッドオレンジ」、甘酸っぱい「アプリコット」の4種類です。この果汁たちが合わさり、より一層の深みとフルーティーさを実現しました。
飲むシーンを選ばない爽快感
ビールが生まれた背景には、これからの季節にぴったりな軽やかさと、ジューシーな果実感を楽しむという想いがあります。FCふじざくら山梨の選手たちは、サッカーの試合観戦や、友人とのアウトドアイベントにこのビールが最適だと推奨しています。
ビールの名称「サクラノトリコ」は、理念から生まれたもので、飲むことでFCふじざくら山梨のファンになってほしいという願いが込められています。さらに、第2弾の「ALE」はフルーツサワーエールを表す意味を持ち、フランス語の「アレー」からも名付けられました。応援を共にする人々への感謝の気持ちを込めています。
手に入れる方法と開発の背景
こちらの新作ビールは、富士桜高原麦酒の直営カフェや、オンラインショップ、そして山梨県内の一部店舗でも入手可能です。また、FCふじざくら山梨のホームゲームでも販売されます。
売上の一部はチームの強化費にも充てられるため、飲みながら応援できるスタイルが実現しました。選手たちもビールの開発に関与したことから、一段と愛着が湧くことでしょう。
選手たちのコメント
選手たちもこのビールについて語っています。辻野選手は、ラベルデザインにこだわり、柑橘系をイメージした配色に仕上げたことや、出口選手が感動の声を上げるなど、思い入れが強いことが伺えます。初めてのビール造りに関わった大森選手も、夏にぴったりな味に仕上がったとのこと。
最後に
このビールを通じて、富士桜高原麦酒とFCふじざくら山梨、そしてファンとの距離がより近づくことを願っています。新しい夏の飲み物として、『サクラノトリコ ALE』をぜひお楽しみください。