KISS OF LIFEの魅力
2025-12-17 10:37:52

KISS OF LIFE、日本デビューツアーでファンを魅了!圧巻のパフォーマンスの裏側とは

KISS OF LIFE ジャパンデビューツアー、成功裏に完走!



4人組の実力派K-POPグループKISS OF LIFEが、記念すべき日本デビューツアー「KISS OF LIFE Japan Debut Tour [Lucky Day]」を無事に終え、その圧巻のパフォーマンスで観客を魅了しました。彼女たちは、11月5日にリリース予定のJAPAN 1st Mini Album『TOKYO MISSION START』を携え、12月10日からの福岡サンパレスホールを皮切りに、12月11日・12日のグランキューブ大阪公演、そして12月16日の東京ガーデンシアターでのツアーファイナルへと続きます。

ツアーは、各地で多くのファンの期待を背に受け、華々しいスタートを切りました。オープニングナンバーは、ツアーのタイトルにもなった日本デビュー曲「Lucky」。デニム衣装に身を包んだメンバーが舞台に登場すると、会場は歓声で包まれました。このような盛況なスタートは、KISS OF LIFEの魅力を強く印象付けました。

その後も、韓国でのデビューシングル「Shhh (Japanese Ver.)」や、ヒット曲「Midas Touch (Japanese Ver.)」が続き、観客はハイトーンボイスのベルのパフォーマンスに沸き上がります。MCの場面では全員揃って「こんにちは!私たちがKISS OF LIFEです!」と元気な挨拶をし、各公演が終わることへの信じられない思いを表現する彼女たち。

「エネルギーが爆発しています!」という言葉には、ファンへの感謝と愛情が込められていたことでしょう。続く「Bad News」や、人気ダンスナンバー「Igloo」、さらには「Sticky (Japanese Ver.)」でのパフォーマンスでは、夏の雰囲気が会場を満たし、熱気が最高潮に達しました。

ライブの後半には、ツアーの特別企画としてソロカバーセクションが設けられました。ハヌルはあいみょんの「愛を伝えたいだとか」をアコースティックに弾き語り、ベルは藤井風の「満ちてゆく」を情熱的に歌い上げます。ナッティはDOUBLEの「Destiny」で力強いダンスを見せ、ジュリーはVaundyの「東京フラッシュ」を披露しました。各メンバーの個性が光るステージ展開には、観客も魅了されること間違いなし。

更に「No One But Us」では、ファンとの距離を縮める神対応も見せ、近くでのファンサービスが実施され、愛らしい一面を見せました。絶妙なパフォーマンスに観客は夢中になり、会場の一体感を生み出します。

アンコールでは「Bye My Neverland」や「Back to Me」を盛り上げ、メンバー間の絆を感じさせるハーモニーも魅力的でした。「みなさん、愛しています!本当にありがとうございます!」と感謝の気持ちを何度も伝えるKISS OF LIFE。どの公演も、観客が笑顔で会場を後にし、ツアータイトル通りの「Lucky Day」を体験したのではないでしょうか。

これからのKISS OF LIFEの活動にも期待が高まり、日本デビューツアーは彼女たちの新たなスタートを意味しています。今後も彼女たちの音楽とパフォーマンスに目が離せません。彼女たちの更なる成功を願うばかりです。


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