東京システムハウスが社内インドア運動会を実施、交流を深めるイベントの成功を収める

東京システムハウスが開催した社内インドア運動会

2025年6月14日、東京システムハウス株式会社が行った「TSH感謝祭2025」は、社内のインドア運動会で、多くの社員とその家族が参加しました。このイベントは、社員同士の繋がりを促進し、より良いチームワークを培うことを目的としています。

開催の背景

東京システムハウスでは、業務の特性上、社員の多くがクライアント先に常駐しているため、部門を超えたコミュニケーションの機会が少ないという課題がありました。この問題を解消するため、2023年には経営企画室に社内外コミュニケーション推進の専門チームを設立。年間イベントを通じて組織の一体感を高める取り組みが始まっています。

今回のインドア運動会も、その一環として企画されました。社員が業務外での交流を図ることで、業務の合間に生まれる親密さを育むことを目指しています。

イベントの概要

運動会では、綱引きやバブルサッカーなど、体力に自信がない方でも楽しめる競技が中心に行われました。社員だけでなく、家族や友人、取引先の方々も参加する形式が採用され、全体として和やかな雰囲気が漂いました。

参加者からは「普段話さない人とも自然に会話ができた」「家族と一緒に参加できたことで、職場への親しみが深まった」という声が多く寄せられ、イベントの意義が感じられました。社員間の交流だけでなく、その家族との関わりも深まる機会となりました。

今後の展望

東京システムハウスは、今後も社内イベントや構成活動を通じ、社員の心身の健康や良好な組織文化の促進に注力していく方針です。社員とその家族が安心して働ける環境の整備と企業文化の発信にも力を入れ、働きやすい職場づくりを目指します。

会社概要

東京システムハウスは、1976年に設立され、顧客のビジネス戦略を支援するためのITサービスを提供しています。システムの企画・開発・運用保守、マイグレーションサービスなど幅広い分野で事業を展開し、最新のテクノロジーやデジタルトランスフォーメーションのニーズに対応しています。

特に、AIやIoTを活用した新しい開発手法に積極的に取り組んでおり、顧客の成長に貢献するソリューションを提供している点が特筆されます。東京システムハウスが今後も社員とその家族、さらには顧客とともに成長し続けることを期待したいです。