ロイヤルエンフィールドの魅力
2025-11-07 09:45:07

ロイヤルエンフィールドが2025年ヨコハマで魅せるカスタムバイクの世界

ロイヤルエンフィールドが魅せるカスタムの祭典



2025年12月7日、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で行われる「第33回 ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025」に、ロイヤルエンフィールドが出展します。このイベントは、日本最大級のカスタムカー及びバイクの祭典であり、モーターサイクルファンにとってより魅力的な空間となるでしょう。

ロイヤルエンフィールドが誇るカスタムバイクの数々が集まるなかで、特に注目したいのが、カスタムビルダーの「CUSTOM WORKS ZON」によって製作されたCLASSIC 650ベースのカスタムバイクです。このモデルは、世界初公開となることが決定しており、すでに多くのバイク愛好家の期待を集めています。

世界を驚かせるカスタムバイク



ロイヤルエンフィールドの「Custom World」において、世界中のビルダーとのコラボレーションが行われ、多彩なカスタムバイクが生まれています。そのなかでも注目を集めているのが、SHOTGUN 650をベースにしたカスタムバイク2台です。こちらは昨年のヨコハマ ホット ロッド カスタム ショーで発表された「SURESHOT」が製作したカスタムサイドカー「SAMURAI」とともに展示されます。

特に興味深いのが「SAMURAI」です。これは昨年に人気を博したモデルで、今後のカスタムバイクトレンドを象徴する存在になるかもしれません。どちらのモデルも、優れたデザインと技術力を駆使しており、見る者を圧倒させることでしょう。

追加デザインの登場



ロイヤルエンフィールドは「CHEETAH CUSTOM CYCLE」とも提携し、ネイキッドロードスポーツモデルのGRR 450をベースにしたカスタムバイクを2台発表します。これらは、フラットトラックとヴィンテージモトクロスのイベント「HELL FUN」にも出展される予定です。

イベントは2025年12月8日(月曜日)に埼玉県川越市のオフロードビレッジで行われ、カスタムバイクがフラットトラックコースで披露されます。GRR 450の日本市場への導入は未定ですが、ショーでの注目度は他のモデルに引けを取りません。

イベントの詳細情報



「第33回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025」は、横浜市のパシフィコ横浜にて開催され、前売りチケットは4400円、当日券は5500円で購入可能です。小学生以下は無料で入場できるため、ファミリーで楽しむにはピッタリのイベントです。

  • - イベント名: 第33回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025
  • - 日時: 2025年12月7日(日)
  • - 会場: パシフィコ横浜

また、開催中の展示ブースには、日本を代表するカスタムバイクビルダーたちの技術と創造性が示されます。明確なスタイルと革新性を誇り、バイクファンにとって見逃せない一日となるでしょう。

さらに、ロイヤルエンフィールドは650パラレルツインエンジンを搭載した新型CLASSIC 650の記念すべき発表も行います。このバイクは、美しさとシンプルさを兼ね備えた「ピュア・モーターサイクリング」の精神を体現したモデルです。

ロイヤルエンフィールドの魅力



1901年に英国で設立されたロイヤルエンフィールドは、その長い歴史を有し、高品質で魅力あるバイクを提供しています。インド市場を牽引する存在となった現在も、変わらぬ価値観でオートバイ作りを続けており、世界中のファンに支持されています。

詳しい情報は、ロイヤルエンフィールドの公式サイトや、全国の正規販売店で確認できます。今年のヨコハマ ホット ロッド カスタム ショーでの出展やカスタムバイクの展示を通じて、バイクの未来がどう進化していくか、その一端に触れてみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。