鎌倉インテル新ロゴ発表
2025-09-17 08:36:45

鎌倉インテル公式戦で新ロゴ発表!地元との絆深めるセレモニー

鎌倉インテル公式戦での特別な日



2025年9月14日、鎌倉インターナショナルFC(通称:鎌倉インテル)は、ゴールドクレストスタジアム鎌倉で特別な公式戦を開催し、新たなロゴを披露するリブランディングセレモニーを行いました。このイベントは、地域の企業「鎌倉小川軒」が参加したことでさらに注目を集めました。試合は「2025神奈川県社会人サッカーリーグ1部第16節」として、東急SレイエスFCとの対戦が行われ、来場者は465名に上りました。

リブランディングと地域貢献



このセレモニーは、有限会社ケイワン代表取締役の中村友氏が主催し、地元の人々に新しいブランドの姿を伝えることを目的としていました。中村氏は、リブランディングへの思いを語り、「私たちは地域の子どもたちを大切に思っている。クラブの未来に希望を持ちながら、彼らには自分たちの夢を追いかけてほしい」とコメントしました。これにより、参加者は今後の地域発展に一層の期待を持つことができたのです。

スペシャルレーズンウィッチとサプライズ企画



試合前には、来場者に向けて「リブランディングセレモニー」が行われました。中村氏の挨拶の後、参加者には新ロゴ入りの「スペシャルレーズンウィッチ」が500個配布され、地元の皆さんに新しい魅力を体験してもらいました。このウィッチは、鎌倉小川軒の名物商品で、厳選された素材を使用した自慢の一品です。

さらに、特別コラボTシャツが当たる「インテルガラポン」も実施され、これにより多くの参加者が楽しい時間を過ごしました。また、鎌倉小川軒の商品販売ブースも設けられ、来場者はイベントを通じて新しい味を楽しむことができました。

鎌倉小川軒の歴史と変革



鎌倉小川軒は1988年から鎌倉市で親しまれており、特に「レーズンウィッチ」は多くのファンを持つ人気商品です。創業以来、良質な素材にこだわり、丁寧な製法で作られています。これからは屋号を「鎌倉ウィッチ」に変更し、ブランドの革新を図ります。新しいロゴと共に、これまでの伝統を大切にしながら、未来へと進んで行くことを誓っています。

鎌倉インテルのビジョン



鎌倉インテルは2018年に設立され、サッカーを通じて国際化を目指して活動しています。「CLUB WITHOUT BORDERS」というビジョンのもと、すべての人々が参加できるクラブ作りを進めています。今回のイベントは、地域との絆をより一層深めるための重要なステップとなりました。

今後もクリエイティブな企画で地域の方々に愛されるサッカークラブであり続けることでしょう。このリブランディングセレモニーは、鎌倉インテルと鎌倉小川軒の新たな未来を予感させる素晴らしい幕開けとなりました。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

関連リンク

サードペディア百科事典: 鎌倉インテル リブランディング 鎌倉小川軒

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。