ABEMA的ニュースショーで語られるトランプ似の先輩芸人とその影響とは
ABEMA的ニュースショーでのユニークなトーク
2025年3月16日、ABEMA NEWSチャンネルで生放送された『ABEMA的ニュースショー』では、千原ジュニアとFUJIWARAの藤本がトークを展開。番組では、トランプ大統領に似た先輩芸人について掘り下げる内容があり、視聴者を引き込むエピソードが満載でした。
トランプ似の先輩芸人とは？
このトークの中で藤本が言及したのは、先輩芸人のほんこんさん。若手時代にほんこんさんとの初飲みの際に、「お前、お笑い芸人の中で1番ツッコミが下手やわ」と言われたエピソードを披露。今では笑い話として受け流せるものの、その当時はショックだったと言います。藤本は、今なら反論できるが、当時はほんこんさんのジョークが分からず、泣いて帰ったという思い出を語りました。
ジュニアも同様の経験を持ち、ほんこんさんとのやり取りが楽しかったと振り返ります。「ハイハイ言うヤツと飲みたくない」と語ったほんこんさんの言葉に、スタジオは笑いに包まれました。独自の視点で物事を捉え、特に若手芸人に対しては厳しい一言を投げかけるスタイルは、トランプ大統領との共通点が見えてくるようです。
トランプ大統領の“取扱説明書”
番組では、またロシアのプーチン大統領の元側近による「対トランプ10カ条」を紹介。トランプ氏とのコミュニケーションを円滑にするための心得が並び、「自分を助けるのは義務だと思わせてはいけない」「彼に常に感謝すること」などが挙げられました。これらの項目は、一般の人々にも共感を呼ぶ部分があり、街頭インタビューでも、仕事の場面でトランプ大統領に似たタイプの上司に疲れ果てるという声が多く寄せられました。
SNS投稿の苦悩
さらに番組は、フリーアナウンサーの大島由香里さんとテレビ朝日の田中萌アナウンサーがSNSについて本音を語る時間も設けました。大島さんは、自身のインスタグラム投稿のスタイルを振り返り、「一人で映っている写真が多かった」と告白。その理由として、他者との写真撮影の面倒さや、気遣いを挙げました。田中アナも同調し、タレントと一緒に写真を撮る際の許可取りや、映りが気になる部分でストレスを感じることを明かしました。
インスタグラムの裏話
大島さんの「毎日投稿することが理想だけれど、無理」という発言には、視聴者も共感。楽しそうな他者の投稿を見て、自身とのギャップに悩むという思いは、多くの人にとって共通のもの。SNSのプレッシャーは芸能人でも感じるもので、リアルな［自分］を伝える難しさが浮き彫りになりました。
まとめ
今回の『ABEMA的ニュースショー』は、芸人たちの人生や仕事にまつわるリアルなエピソードが満載で、視聴者に親近感を与える内容となっていました。すでに見逃し配信にて視聴できますので、ぜひご覧ください。なお、番組は毎週日曜昼に生放送されており、世の中のニュースを独自の視点で届ける面白さを再確認できる絶好の機会です。興味があれば、こちらからアクセスを。とても楽しめる内容です！
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