事故物件調査イベント「笑える事故物件笑えない事故物件」の全貌を大公開！

事故物件調査イベント「笑える事故物件笑えない事故物件」

映画「事故物件ゾク恐い間取り」の公開を祝して、松竹株式会社が新たに企画した体験型イベント「笑える事故物件笑えない事故物件」が登場します。このイベントでは参加者が「調査員」として事故物件を巡り、その中に潜む不思議な現象や秘密を解明していくというユニークな体験が提供されます。特に、渋谷の古い日本家屋を舞台にしたこのイベントは、夏の思い出にぴったりのゾクっとする夢のような体験をお届けします。

現場の魅力と不思議な現象

調査の場となる日本家屋は、築約100年の歴史ある家となっており、その中では不思議な音や現象が確認されています。昼と夜では全く異なる雰囲気が広がっており、昼間はふと笑ってしまうような「笑える事故物件」体験が展開され、夜には身の毛がよだつ「笑えない事故物件」に様変わり。的場氏が調査を続ける中で明らかにした、奇妙で魅力的な経験が待っています。

調査員としての挑戦

参加者は物件内を巡りながら、過去の住人の痕跡を感じ取る機会を得ます。調査の手掛かりは、ヘッドホンを通じて聞こえてくる謎の音や不思議な声、住民が残した残置物です。人影のないこの家の中で、自身の五感と考察力を駆使して、どのような出来事が起こったのか、隠された秘密を探る楽しみを味わえます。

イベント詳細

このイベントは、2025年7月26日から8月17日までの期間、渋谷区にて開催されます。昼の「笑える事故物件」と夜の「笑えない事故物件」では、それぞれ異なる体験ができます。具体的には、昼の部は午前10時30分から、夜の部は午後6時30分からスタートします。各回の参加は定員が4名までと限られているため、早めの予約をおすすめします。

チケットは平日が3,500円、土日祝が4,000円の抑えた価格で販売されており、公式サイトやチケット販売サイトで事前に購入が可能です。参加することで、心に残る夏の一コマを体験してみてはいかがでしょうか。