ピッコマ新CM:『お求めいただいた暴君陛下の悪女です』から目が離せない!
デジタルマンガ出版社の株式会社ソラジマが、自ら制作した人気作『お求めいただいた暴君陛下の悪女です』を、電子マンガ・ノベルサービスの“ピッコマ”の新CMに起用したことを発表しました。このCMは2025年4月5日(金)から順次全国テレビ放送をはじめ、Web広告やSNS、ピッコマ内でも展開されます。圧倒的な美しさと狂気が交錯する映像美から、目が離せなくなること間違いなしです。
ソラジマの代表取締役Co-CEO、前田儒郎氏は、この起用について非常に喜びを表明し、「原作の魅力である復讐とロマンスが、多くの人々へ迫力ある映像で届けられることを嬉しく思っています」と語りました。彼はまた、原作を書いた天壱先生や、漫画を制作したチームへの感謝の気持ちも忘れずに伝えました。
作品の魅力とあらすじ
『お求めいただいた暴君陛下の悪女です』は、ベリエ王国の第一王女ラースを主人公にした復讐劇。彼女は国と家族のために戦いに身を投じるも、最終的には捕虜となり、家族からスケープゴートとして利用されます。悲劇的な人生を終えようとしたとき、偶然にも過去に戻る機会を得るのです。再び自分の人生をやり直すチャンスを握ったラースは、家族や敵に復讐を果たすことを決意するのです。
過去の教訓を生かし、ラースは一回目の人生で敵対したシャリオルト帝国へ嫁ぐことを選びます。彼女は復讐の手段として、この帝国の力を利用する計画です。待ち受けるのは、彼女の夫となる孤高の暴君ゼフォン。そして、かつて彼女を捕虜として虐げたゼフォンの愛人たちです。最初は結婚を政治的な道具としてしか捉えていなかったゼフォンですが、ラースの強さと気高さに触れることで、彼の考えも次第に変わっていきます。
この物語は、復讐とロマンスが絡み合う中で、彼女たちの力の対決が繰り広げられます。人生をやり直したラースがどのように“悪女”としての道を歩み、彼女の復讐が成功するのか、ぜひご注目いただきたいです。
制作に関わる仲間たち
本作の原作・脚本は天壱氏が担当し、ネームはharuaki氏、人物線画はTnk氏、サブ作画は簑浦円氏、人物着彩は愛川玲葉氏、仕上げはへき氏とMITUKI氏が手掛けています。制作にはソラジマとストレートエッジが関わり、書籍レーベルはモンスターコミックスfです。これほどの豪華なメンバーが揃い、作品のクオリティにも期待が高まります。
作品の詳細は
こちらからご覧いただけます。新CMと共に、この物語の一端にも触れてみてはいかがでしょうか。
持ち込み作品も募集中
さらに、ソラジマでは新たな作品の持ち込みも募集中です。タテ読みマンガの実績を誇る同社で、一緒に新たなヒット作品を創造するチャンスがあります。興味がある方はぜひ、持ち込み窓口を訪れてみてください!
ソラジマについて
2019年に設立された株式会社ソラジマは、オリジナルタテ読みマンガを中心とした制作・配信を行っています。世界11カ国でマンガを配信し、近年では実写ドラマ化やアニメ化なども進める一方、着実に成長を続けています。
ソラジマの公式ウェブサイトには、さらに多くの情報が掲載されていますので、ぜひご覧ください!