カルロス矢吹とチカコホンマがオイシックスアンバサダー就任！

日本一おいしい球団を目指す新たな顔ぶれ

オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブが2025年のアンバサダーに就任したのが、作家でありラジオパーソナリティのカルロス矢吹さんと、よしもと新潟県住みます芸人のチカコホンマさんです。この両名がどのように球団を盛り上げていくのか、今から楽しみです。

カルロス矢吹さんのプロフィールと意気込み

カルロス矢吹さんは1985年、宮崎県に生まれた作家です。大学在学中から海外音楽フェスティバルでのスタッフ経験を持ち、大衆文化に関する講筆者としてのキャリアを築いてきました。特に、“スタジアムグルメ”の研究に力を入れ、多くのスタジアムを訪れる中で、オイシックスの提供するスタジアムグルメに魅了されたようです。彼は、「日本一おいしい」と位置づけており、その魅力を多くの人に届けることを目指しています。

「食と野球、どちらでも新潟が日本一となるよう、一緒に戦いたい」とのコメントを寄せており、彼の活躍には期待が寄せられます。

チカコホンマさんのプロフィールと活動への意気込み

もう一人のアンバサダー、チカコホンマさんは1994年生まれ、千葉県出身の芸人です。彼女は「よしもと新潟県住みます芸人」として新潟を拠点に活動しており、動画編集や農機具の運転など多彩な特技をもっています。趣味には一人カラオケやぽっちゃりファッション、さらには婚活もあり、バラエティ豊かな魅力を持つ彼女が新潟の魅力を広めていく姿勢が感じられます。

「日本一おいしい球団を発信できる喜び」と語るホンマさんは、スタジアムで味わえる美食を共に楽しむことを誓っており、これはファンにとって嬉しいニュースです。

オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブについて

オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは、新潟市を拠点に活動するプロ野球チームです。BCリーグ創設とともに誕生したこの球団は、2024年からはプロ野球イースタン・リーグに参加し、オイシックス・ラ・大地株式会社がメインスポンサーとして支援しています。彼らの目標は、「日本一の選手が育つ球団」、「日本一おいしい球団」を目指すことです。

若者たちの食と野球の新たなコラボ

アンバサダーの就任は、地域の食文化だけでなく、野球そのものの魅力も高めることにつながります。カルロス矢吹氏とチカコホンマ氏は、お互いに異なる立場から新潟の球団を盛り上げていくことでしょう。彼らの活動がどのように発展していくのか、ファンとしても見逃せません。

2025年に向けて、この二人がどのような活動を展開していくのか、今から目が離せません。新潟のスタジアムで味わう美味しい料理と、熱い試合の両方を共に楽しむ機会が訪れることを心待ちにしています。