著作権フリー音楽サービスEvoke Musicの5周年記念リニューアル！

Evoke Musicが5周年を迎え、さらなる進化を遂げる

著作権フリー音楽サービス「Evoke Music」が、この度5年目を迎え、AI技術を駆使した次世代型音楽ライセンス＆クリエイティブ・プラットフォームとして、フルリニューアルを果たしました。その背景には、クリエイターが自由に音楽を使用できる環境を整えるという強い思いが込められています。

Evoke Musicの進化の歴史

Evoke Musicは2020年4月にスタート以来、個人クリエイター向けにYouTubeやSNSで利用可能な高品質な音楽を提供するとともに、映像制作や企業活動に役立つ商用利用可能なライセンス音楽を一手に扱ってきました。これにより、特別な知識がない人でも音楽を気軽に活用できるサービスとして、多くの支持を集めています。

今回は「クリエイターが集うミュージックガーデン」という新しいコンセプトを掲げ、これからの1年間にわたり、様々な新機能を順次リリースしていく計画です。

新機能のラインナップ

1. Academy（アカデミー）

4月にリリース予定の「Academy」は、AIを活用したDTM音楽制作のオンラインスキルアッププログラムです。音楽制作初心者から上級者まで、各レベルに応じた教育内容が用意されています。初心者にはAIのアイデアを基にした楽曲制作が、中級者にはミキシング技術の向上が、そして上級者には学んだスキルを活かした副収入を得る機会が提供されます。特にAIによる楽曲解析機能が、コード進行の理解を深める手助けをします。

2. Pixel Market（ピクセルマーケット）

5月にリリース予定の新機能「Pixel Market」は、音楽クリエイターのための楽曲買取サービスです。ストリーミング収益が厳しい現状において、自らの楽曲をEvoke Musicが買い取り、クリエイターの夢を実現します。未公開の楽曲が新たな収益源になるチャンスを提供するこのサービスは、多くのクリエイターから注目されています。

3. Sample（サンプル）

6月に登場する「Sample」は、全てのサンプルを1ダウンロード限定で提供し、その音楽と著作権をクリエイターに合わせて販売する画期的なサービスです。これにより、唯一無二の楽曲を自分のものとして使用できるだけでなく、著作権の安全性も確保されます。音楽クリエイターやビジネスに新たな可能性をもたらすこの機能は、Evoke Musicのフィロソフィーを反映したものと言えます。

基本機能のアップデート

Evoke Musicは、これまでの基本機能にも大幅なアップデートを施しました。セキュリティの向上としてGoogleアカウント・Apple IDによるログインが可能になり、ページ表示や楽曲再生のパフォーマンスが約1.5倍に高速化されました。さらに、「作業BGM」としても使える連続再生機能が追加され、クリエイターのニーズに応える充実したプラットフォームへと進化しています。

料金プラン

Evoke Musicは、用途に応じて3つのプランを提供しています。ロイヤルメンバーは年間利用料12,480円、ロイヤルメンバープラスは31,200円、エンタープライズプランは264,000円からとなっています。

会社概要

Amadeus Codeは、音楽テクノロジー企業として、音楽がもたらす幸福を追求することを企業の使命としています。彼らは音楽の可能性を最大限に引き出し、誰もが輝ける世界を目指して日々活動しています。

このように、Evoke Musicの5周年リニューアルは、クリエイターに新たな機会を提供する動きとして、今後も注目が集まります。ファーストクラスの音楽体験がここから始まることでしょう。