専修大学松戸高等学校野球部、春の甲子園入場決定
専修大学松戸高等学校野球部が、2026年春の甲子園大会において3年ぶりに出場を決めました。この歴史的な瞬間に、松戸市民の期待が高まっています。出場は今回で3回目。また、昨年末にはラグビー部が全国大会“花園”に出場し、松戸のスポーツ界は熱気に包まれています。
郷土愛を胸にくすぶる若き情熱
1月30日、専大松戸高校の野球場で行われた選考会では、持丸修一監督と部員たちが興奮する中、その成果を待ちました。新たに歴史を刻む瞬間を前に、持丸監督は「攻撃の力を高めたチームで、より多く勝利を目指す」と熱い決意を語りました。
名監督・持丸修一の歩み
持丸監督は茨城出身であり、選手時代から甲子園の舞台を経験してきました。教育者としても、数々のチームを甲子園に導いてきた名将です。専大松戸高校においては、初出場を果たし、その後の出場回数を増やしてきました。現在、専大松戸は千葉県内で屈指の強豪校として名を馳せています。
熱い練習環境
この学校の野球部は寮を持たず、自宅から通う生徒たちが少数精鋭で練習に励んでいます。校舎から野球場までバスで移動し、そこで真剣なトレーニングが行われます。その環境は、プロでも活躍する卒業生たちが築いてきたものであり、彼らもまた専大松戸の誇りです。地元で腕を磨き、甲子園の舞台を勝ち取った部員たちの姿からは、野球に対する情熱が感じられます。
DH制に寄せる期待
また、春のセンバツから導入される「指名打者(DH)制」に関しても、持丸監督はその重要性と期待を語りました。特に攻めの意識を強めるために活用することを示唆しています。これにより、各選手の得意なプレーを活かしながら、豊富なバリエーションを持たせた攻撃が可能になるのです。
“郷土愛”が原動力
3月19日の大会開幕日に向け、持丸監督と主将の髙貝規仁選手が「郷土への愛情」を基に戦う姿勢を強調しています。彼らは、地元民が誇りを持って戦うことを誓い、応援してくれる松戸市民への感謝の意を忘れません。主将の髙貝選手は「チーム全体で声を掛け合い、勝利をつかむ」と気持ちを引き締めます。
地元からの期待と挑戦
選手たちの中には、松戸市出身の者も多く、吉岡伸太朗選手がその一例です。彼は持丸監督の指導を受けたいという思いから入学し、「全国の舞台で本気を見せたい」と語ります。また、松戸出身の他の選手たちもそれぞれ強い決意を持ちながら、応援される地元に素晴らしいプレーを見せることを約束しています。
期待と応援を込めて
五味校長と富山理事長は、松戸市民への応援を呼びかけています。「数少ない生徒で作られた専大松戸高校が、甲子園出場を果たし嬉しい。ぜひとも応援してほしい」と熱い想いを語ります。
この春、郷土愛を武器にチャレンジする専大松戸高校野球部の戦いに、皆さんのご支援をよろしくお願いします。