名古屋ウィメンズマラソン2025でのhitomiミニライブ
2025年3月9日、名古屋ウィメンズマラソン2025のスタートセレモニーにて、アーティストのhitomiさんが国歌独唱を務めた後、ミニライブを開催します。この特別なイベントは、バンテリンドームナゴヤで行われ、レース発着点となる場所で自由に楽しむことができます。マラソンEXPOと併催されるオフィシャルステージで、午後3時から行われる予定です。
ライブの観覧はすべての方に無料で開放されており、全席自由となっています。ただし、座席の確保は荷物だけ置く行為は禁止ですので注意が必要です。また、ライブの内容や時間は予告なく変更される可能性があるため、最新情報をチェックされることをお勧めします。
hitomiからの応援メッセージ
hitomiさんは、このイベントに対して心強い応援メッセージを寄せています。彼女自身はこれまでマラソンに挑戦した経験はないものの、2000年のシドニーオリンピックで高橋尚子選手が自身の楽曲「LOVE 2000」を聴いていたことから、音楽とスポーツが互いに激励しあう関係にあることを実感しています。
彼女は、名古屋ウィメンズマラソンが単なる42.195kmの距離ではなく、自己との対話を通じて夢に近づく特別な時間であると述べています。ランナーの皆さんが努力を重ねてきた姿は、周囲の人々にも勇気を与えることでしょう。42.195kmを走る中で、これまでの人生の喜びや反省が浮かぶかもしれませんが、その先には達成感や感動が待っています。最後まで楽しんで走り続けることで、新たな自分に出会えるはずです。hitomiさんは名古屋の街を駆け抜けるランナーを心から応援すると述べています。
大会主催者からも期待の声
大会主催者もhitomiのライブに期待を寄せています。彼女の明るい歌詞と歌声が、マラソンに挑戦する皆さんに力を与え、ランナー、ボランティア、関係者のすべてをつなげてくれる“エール”となることでしょう。この「名古屋ウィメンズマラソン2025」は、2025年3月9日にバンテリンドームナゴヤを発着とし、日本陸上競技連盟、WA/AIMS公認コースで開催されます。主催は日本陸上競技連盟と中日新聞社で、愛知県や名古屋市と共催しています。
名古屋ウィメンズマラソンの歩み
この大会は第14回目を迎え、初回の大会では13114人が出走。その後、2018年には21915人と、多くの女性ランナーたちが参加しています。2019年11月には、ワールドアスレティックスによって最高位のプラチナラベルに認定されました。今大会の完走者には、ラグジュアリーブランド「バカラ」のオリジナルタンブラーが贈られ、参加者はさらなるモチベーションを得ることでしょう。
公式情報
詳しい情報は「名古屋ウィメンズマラソン」の公式サイト(
https://womens-marathon.nagoya/)をチェックしてください。これまでにも多くのアーティストが国歌独唱をしてきた歴史があり、名古屋の街で素晴らしいランニングと音楽のイベントが繰り広げられます。これからの名古屋ウィメンズマラソン2025に、ぜひご注目ください。