藤本敏史が語る！東野圭吾原作ドラマの魅力と名作の深掘り

藤本敏史が語る！東野圭吾原作ドラマの魅力

9月17日、J:COM公式YouTubeチャンネルにて配信される『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ！』では、人気芸人の藤本敏史（FUJIWARA）が特別ゲストとして登場し、東野圭吾原作のドラマについて熱く語ります。この企画は、吉本芸人4人によるドラマへの熱い思いをシェアするもので、観る者をグイグイ引き込む展開が魅力です。

よしもとドラマ部って？

福田恵悟（LLR）、大貫さん（夫婦のじかん）、村上健志（フルーツポンチ）、りょう（小虎）からなる「よしもとドラマ部」は、国内ドラマの魅力を伝える特別なグループ。彼らは日本のテレビドラマに対する情熱を持ち寄り、毎月J:COMのWebマガジン「J:magazine!」でおすすめのドラマを紹介する連載も行っています。彼らのトークは軽妙で、豊富な知識を生かしてドラマの深層を掘り下げています。

東野圭吾作品の魅力

今回のテーマは「東野圭吾原作のドラマを語ろう」。今回は東野圭吾作品が持つ多様な魅力を掘り下げていくことになります。まず、藤本が自身のドラマ出演歴を交えながら語る姿勢が印象的で、彼ならではのユーモアを交えたドラマ観が際立ちます。特に代表作『ガリレオ』は、証拠を元にトリックを解いていくサスペンス要素が多く、音楽やセリフの独特な展開がファンを惹きつけます。福田はこのドラマの「人間模様が展開される部分」にも注目し、その深いストーリー展開を称賛します。

一方で、村上は『新参者』に触れ、「その一話ごとの視点がユニーク」とコメントしました。犯人のウソに焦点を当てたそのスタイルが、よりドラマの魅力を引き出している点について語ります。単にトリックを解く楽しさだけでなく、なぜその事件が起こったのか、という視点が観る者に考えさせられます。

後編も要チェック！

この『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ！』では、前編の後に後編が9月18日に配信されます。ここでも、人気作品『白夜行』や『流星の絆』などといった名作が取り上げられ、さらに深く多面的なドラマの魅力が掘り下げられます。毎月前後編の2本を通して楽しませてくれるこの企画は、ドラマファン必見です。

視聴の詳細

9月17日（木）12:00からの前編と、9月18日（金）12:00からの後編は、J:COM公式YouTubeチャンネルで配信されます。ぜひ足を運んでみてください。ドキドキするようなドラマトークが待っています！

配信URL: よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ！前編

本企画についての詳細はこちら
- J:magazine!: https://jmagazine.myjcom.jp/
- ドラマな窓口: https://jmagazine.myjcom.jp/column/post000029/

この機会に、藤本敏史とともに東野圭吾の名作を振り返り、その新たな一面を発見してみてはいかがでしょうか？