新手袋登場!
2026-06-10 13:15:30

静電気と化学物質対策を両立させた新手袋が登場!

静電気と化学物質対策を両立させた新手袋が登場!



家庭用や産業用の手袋を専門に製造しているショーワグローブ株式会社が、2026年6月に新たに発売する「CD721 ニトリルゴム製制電化学防護手袋使いきりロングタイプ100枚入」に注目が集まっています。この製品がもたらすのは、静電気と化学物質という二つの危険要因に対する同時対策。特に危険物施設での火災事故の多くが静電気火花によるものであることを受け、この手袋はその対策としての役割も果たす期待をこめて開発されました。

開発背景:安全のための新たな挑戦



総務省消防庁が発表した令和7年版消防白書によると、令和6年中に発生した危険物施設での火災事故267件中、なんと61件(22.8%)が静電気によるものであることが示されています。また、2024年4月からは、有害な化学物質を扱う現場での不浸透性保護具の着用が法的に義務付けられます。これに伴い、業界では化学物質への対策が一層求められているため、静電気および化学物質の両方に対応する安全な手袋が必要とされていました。

これまでの製品は、静電気対策と化学物質対策がトレードオフの関係にあり、一つの機能を重視すると別の機能が犠牲になることが多かったのです。ショーワグローブはこの課題に立ち向かい、両方の機能を兼ね備えた理想的な手袋を実現しました。

商品特長:安心の仕様と性能



「CD721 ニトリルゴム製制電化学防護手袋」は欧州規格 EN16350に準拠し、導電性カーボンを含有することで静電気を安全に逃がし、火花の発生を防ぎます。このような特性は防爆エリアにおいて特に価値が高く、静電気による爆発や火災リスクを軽減します。

さらに、JIS T 8116に準拠した耐透過性を持ち、各種化学物質に対する耐性データも保持しています。手のひら部分は約0.16mmの薄さで作業性を重視しながら、安全も確保されているのです。

作業性と利便性を考慮した設計



手袋の全長は30cmあり、手首から袖口まで広範囲を保護。クロリネーション加工により、スムーズに着脱できるのが特徴です。タッチパネル操作も手袋を着用したまま可能で、必要に応じて他の化学防護手袋のインナーとして使用することもでき、実用性も兼ね備えた設計となっています。

用途と市場における存在価値



この手袋は、化学プラントや自動車関連業、印刷関連業など、揮発性・引火性の高い化学物質を取り扱う作業に特に適しています。専用サイト「Chemrest.com」では、耐薬品試験の結果を確認することができ、自分に最適な手袋を簡単に見つけられるサポートも用意されています。

会社概要



ショーワグローブ株式会社は1954年に設立され、家庭用、作業用、産業用手袋の専門メーカーです。「手を守りたい」という創業者の理念のもと、独自の研究開発がなされており、安全で高品質な手袋を提供し続けています。これからも世界中の人々の手を守るため、革新を追求し続けるでしょう。

詳しい商品情報や購入については、公式ホームページをご覧ください。


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