日本発ピックルボールブランド『TOCO』が挑む国際舞台
2025年12月10日(水)から14日(日)まで、有明テニスの森公園にて開催される「PJFピックルボールチャンピオンシップス 2025」および「APGアジア大会」に、ビーズ株式会社が展開するピックルボールブランド『TOCO』がブースを出展します。この国際大会は、国内外のプレイヤーが集まる大規模なイベントであり、TOCOは初のフルラインナップを展示する貴重な機会となります。
TOCOの特色と出展目的
TOCOは、2023年11月のブランドローンチ以来、オンラインを中心に展開していました。しかし、やはり製品の実物に触れることでしかわからないことが多いという現実があります。ピックルボール用品は特に、プレイヤーにとって「道具選び」が重要です。競技を始める際に悩ましいのは、ブランドの選定です。高評価を得ているブランドは魅力的ですが、その分価格が高いことも。逆に安価な品物はしばしば品質に不安が付きまといます。
TOCOは「日本のモノづくり企業」としての経験をもとに、品質を重視しつつ手に取りやすい価格帯を実現。サプライチェーンを最適化し、商品の設計から製造まで自社で管理することで、確かな品質を保証します。この5日間のイベントは、TOCOの実際の製品クオリティをプレイヤーが直接体験できる貴重な機会として位置付けています。
ブースの魅力:TOCOの全貌を網羅
TOCOのブースは、会場内に設置される3m×3mのスペースで、以下の全カテゴリー製品が展開されます。
パドル、ネット、ボールの実機展示
パドル: アメリカピックルボール協会認定の「EMBER」「EVOL」「FORZA」を取り揃え、それぞれのグリップや重量バランスを実際に手に取って試すことができます。
ポータブルネット: 実際にその設営のしやすさや、フレームの堅牢性についても確認できます。
ボール: 競技用ボールの反発力や耐久性など、実物に触れて体感できる貴重な機会です。
バッグ・アパレル: プレー時の動きやすさとデザイン性を兼ね備えたウェアやバッグを体験し、素材の質感を感じ取っていただけます。
開発チームとの直接対話
TOCOブースにはブランド担当者が常駐し、お客様からの質問に直接お答えします。製品へのこだわりや、ブランドが大切にしているサポート体制についてもお話しできるため、気軽にお立ち寄りください。また、皆様からの貴重なフィードバックを製品開発に活かしていくつもりです。
限定SNSキャンペーン
また、会場ではInstagramにてTOCOの公式アカウントをフォローし、最新投稿への「いいね」と「保存」をしてくださった方に、TOCOオリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンも用意しています。数に限りがあるのでお早めに!
ビーズ株式会社からのメッセージ
ビーズ株式会社は、東大阪市を拠点とする企画開発型メーカーです。「ユーザーにとっての最適な価値」を常に追求してきました。TOCOにおいても、高額なブランド品や品質の低い安価な商品ではなく、『納得できる良いもの』を適正な価格で提供することを目指しています。また、パドルだけでなく、ウェアやネットなど、すべてに自信を持って展開しています。ぜひ実際に手に取ってご確認ください。
ブランド紹介:TOCOの目指すもの
TOCO(トコ)は、「With Your Steps.」をテーマに、日本発のピックルボールブランドとしてスタートしました。競技者が求める性能と日常に溶け込む上質なデザインを両立させ、すべての人が自分らしく進むための手助けをするモノづくりを行っています。パドルに加え、アパレルやアクセサリーまで幅広く展開し、スポーツを通じてより豊かな時間を提案していきます。
この機会に、ぜひ『TOCO』のブースを訪れてみてください!新しい体験と発見が待っています。