日本酒フェス2025
2025-06-20 16:34:37

ヨコハマで楽しむ日本酒の祭典「YOKOHAMA SAKE SQUARE 2025」の魅力

「YOKOHAMA SAKE SQUARE 2025」開催間近



神奈川県酒造組合とFMヨコハマ、ZIP-FM共同主催の日本酒試飲イベント「YOKOHAMA SAKE SQUARE 2025」が、2025年7月12日および13日に横浜赤レンガ倉庫で行われます。このイベントは日本酒を愛する人々に集まってもらうことを目的としており、楽しい時間を提供することを目指しています。

多彩なおつまみブース


今年は8つの出店者が参加し、幅広いおつまみを楽しむことができます。例えば、川崎の「おつけもの慶」の「王道の白菜キムチ」は、40年以上の歴史を持つキムチ職人が手作りした一品です。地元の厳選素材を使った心を込めた味わいが特徴です。

また、「TSUBAKI食堂」からは人気の焼餃子や焼小籠包が登場。肉料理と新鮮な野菜で楽しめるこのお店のメニューは、食材の良さを引き出したおいしさで好評を博しています。

さらに、神奈川県食肉事業協同組合連合会のジューシーなソーセージや、大迫力の骨付きフランクソーセージなど、肉好きにはたまらないおつまみも。加えて、ハワイアンフードトラックの「Lino MaraMa Cafe」ではアサイーボウルやモチコチキンが提供され、異国情緒あふれる時間を味わえることでしょう。

「味乃大久保」では旨い国産牛サーロインが特価で楽しめるほか、横浜の老舗レストラン「ハングリータイガー」からは炭火焼きのハンバーグやステーキが登場します。小田原漁港の魅力を引き立てる「湘南魚類」からは、新鮮な地アジを使った揚げ物や刺身が味わえます。そして、「鉄板ダイニング だんらん」ではアットホームな雰囲気の中での美味しい料理とお酒が楽しめます。

音楽と共に盛り上がるステージ


会場では、FMヨコハマのDJ陣による楽しい音楽イベントも開催され、会場全体を盛り上げます。DJ栗原治久やDJ帝、川内美月が登場し、熊谷章洋がMCを担当。酒蔵へのインタビューやさまざまなトークが盛り込まれ、観客を楽しませるひとときが繰り広げられます。

22の蔵元が参加


今回のイベントには、神奈川を中心に、東京都、千葉県、山梨県、埼玉県からも多彩な蔵元が参加し、65種もの日本酒を楽しむことができます。地元の清らかな水が育む神奈川の酒、東京の酒造り文化、千葉の水運と風味、山梨の芳醇さ、埼玉の豊かさが織りなす美酒をぜひ体験してください。

チケット情報


参加にはスターターセットの購入が必須です。このセットには飲食用コイン10枚、オリジナルお猪口、リストバンドが含まれており、コインを飲食に換えながら楽しむ形になります。前売りのチケットは各プレイガイドで手に入れることができ、通常のスターターセットは¥3,300です。また、特別価格の増量セットなど、さまざまなオプションが用意されています。

おわりに


日本酒は文化そのもの。そこで奏でられる音楽と美味しいおつまみ、日本酒の数々が揃う「YOKOHAMA SAKE SQUARE 2025」は、あなたの味覚だけでなく、心にも残る特別な体験を提供するでしょう。この春夏の特別なイベントにぜひお越しください。多くの皆様のご来場をお待ちしています。


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