Mayaのワンマンライブ
2025-08-13 12:24:27

17歳のシンガーMayaがBLUE NOTE PLACEでワンマンライブを成功させた!

Mayaの初ワンマンライブ



2025年8月10日、米国在住の17歳シンガーソングライターMayaが、BLUE NOTE PLACEで初のワンマンライブを開催しました。大盛況の中で行われたこのライブでは、全11曲が披露され、その中の1曲として、8月6日にデジタルリリースされたオリジナル楽曲『Red Lights』を初めて観客にお届けしました。

パフォーマンスの魅力



前回のライブが2025年3月に同じ会場で行われたことから、Mayaの成長を感じさせる内容となっており、力強いバンドサウンドに乗せられた彼女の歌声は、観客を引き込む力を持っていました。17歳とは思えない堂々としたパフォーマンスで、聴衆を魅了しました。

ライブの前半では主にカバー曲が登場しました。特に注目されたのは、m-flo lovesとしての参加曲『HyperNova』です。この楽曲は2024年7月に配信されるや否や、TikTokで瞬く間に人気を博し、Mayaの圧倒的な歌唱力が引き立てられる一曲となりました。躍動感に満ちたトラックに力強く響く音声の深みは、音源にない生の迫力を感じさせ、観客の心を掴みました。

また、Benson Booneの「In The Stars」のピアノ弾き語りも印象的でした。しっとりとした雰囲気で、彼女の幅広い表現力と音楽的才能を証明しました。

MCでの若々しさ



ライブ中のMCでは、Mayaの若々しさが垣間見えました。特に記憶に残るエピソードは、Lady GagaとBradley Cooperによる有名な曲『Shallow』に関するもので、「13歳の時にライブで歌った際、間違えて怒られた」と語り、会場は笑いに包まれました。彼女のあどけない一面が、多くの観客の心に響いた瞬間でした。

Mayaの若さと歌唱力が見事に融合した今回のライブ。期待されている今後の成長がとても楽しみです。

ライブセットリスト


1. Beggin’(Jazz Arrange) - Måneskin
2. Cure For Your Pain - Maya
3. 満ちてゆく - 藤井風
4. HyperNova - m-flo loves Maya
5. In The Stars - Benson Boone
6. Red Lights - Maya
7. If I Ain’t Got You - Alicia Keys
8. Creep - Radiohead
9. Shallow - Lady Gaga & Bradley Cooper
10. Happier Than Ever - Billie Eilish
11. Dancing In The Rain - Maya

Mayaのプロフィール


Mayaは幼少期から歌うことに情熱を注ぎ、小学3年生の時からその道に興味を持ち始めました。5歳から14歳までの間はチアリーディングに励み、選手としての経験から体幹やリズム感を養いました。小学5年生ではJ-POP、中学生時代はビリー・アイリッシュの影響を受け、自身の表現力を磨いていきました。

海外留学を経た高校生の時に、TikTokに投稿したアコースティックギターの弾き語りが注目されるようになり、これが自信と音楽活動のきっかけとなります。2024年には音楽プロデューサーの菅野よう子に抜擢され、HondaのCMソングに参加。更にはm-floとのコラボレーションも果たすなど、活躍の幅を広げています。

そして、2025年8月6日には待望のデジタルシングル『Red Lights』の配信がスタート。今後のMayaの音楽活動から目が離せません!

楽曲情報


  • - Maya『Red Lights』
作詞、作曲、編曲:Kerim “Spacey Kay” Wilhelm、Mitsu.J、Maya、Tadashi James Beddie
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