日本独自の文化が集結した「NINJA＋KABUKI TOKYO」驚異の動員数を達成！

日本独自の文化が集結した「NINJA＋KABUKI TOKYO」

2025年10月20日、東京・新宿で上演中の「NINJA＋KABUKI TOKYO」が、月間動員数2,000人を突破したと発表されました。来場者の99％が海外からの観光客という驚異的な数字を記録し、日本のエンターテインメント界に新たな風を吹き込んでいます。しかし、この注目の舞台を日本国内で知っている人はまだ少数派です。これから、日本人にもその魅力が広がっていくことを願います。

本物の日本文化が融合した舞台

「NINJA＋KABUKI TOKYO」は、株式会社マルハン東日本カンパニーの主催のもと、日本忍者協議会が企画・運営を行い、歌舞伎界で名高い七代目田中傳次郎が演出を手掛ける新しい形のノンバーバルショーです。忍者の高い精神性と身体表現、歌舞伎の芸術性と音楽の融合で構成されており、光や音、映像を巧みに使用した演出によって「Authentic Japan × Entertainment」を見事に体現しています。この舞台は単なる観光エンターテインメントに留まらず、真の日本文化を追求した、日本から世界へ発信する文化の象徴となっています。

マルハンと日本忍者協議会のコラボレーション

「NINJA＋KABUKI TOKYO」は、株式会社マルハン東日本カンパニー（エンターテイメントを通じて幸せを提供することを理念に持つ企業）、日本忍者協議会、そして株式会社TryHard Japanの強力なタッグが生み出した成果です。本プロジェクトは、忍者文化を取り入れた地方創生や国際的な文化発信を目指しており、伝統と革新を融合した新たな日本文化を全国、そして世界に向けて展開しています。

演出家・七代目田中傳次郎の存在

舞台の演出を手掛ける七代目田中傳次郎は、歌舞伎界の名門に生まれた才人で、伝統芸能と現代舞台の架け橋となる存在です。彼の作品は、音と動作で物語を語るスタイルを取り入れ、幅広い国籍の観客を魅了し続けてきました。彼は国内外で非常に多くの公演を行っており、その経験を活かして「NINJA＋KABUKI TOKYO」に新たな視点を提供しています。

エンターテイメントのリーダー企業、株式会社マルハン

株式会社マルハン東日本カンパニーは、パチンコ営業を中心に様々なエンターテイメント事業を展開している企業です。『人生にヨロコビを』というメッセージを掲げ、エンターテイメントを通じて明るく素晴らしい社会作りに貢献しています。この考え方は「NINJA＋KABUKI TOKYO」とも密接に結びついており、常に新たな体験を提供することを目指しています。

日本文化の新たな発信

「NINJA＋KABUKI TOKYO」は、海外からの観光客に求められる“本物の日本文化”と感動的なライブ体験を融合させた新しい舞台芸術で、今後はアジアや欧州を中心とした海外展開を計画しています。日本の大きな文化観光コンテンツとして、今後「忍者」、「歌舞伎」、「和の精神」を広く世界に届けることが目指されています。