神保町シアターでの名作映画特集
東京の本の街、神保町にある神保町シアターが、12月13日から26日の間、特集上映《にっぽん「芸道物」の世界》を開催します。この特集では、Japanese cinemaの中でも特に重要な位置を占める「芸道物」ジャンルの名作たちが、一堂に会する機会が提供されます。特に歌舞伎や能など、日本の伝統芸能に焦点を当てた作品が多く含まれており、古き良き時代の物語を映し出します。
芸道物映画との出会い
今年、大ヒットを記録した映画『国宝』により、再び注目をあびた「芸道物」映画。歌舞伎や能を背景にした物語は、戦前から多く作られ、今なお愛され続けている作品が多いのです。今回は、特に監督・主演が名匠であることからも、観客にとって見逃せない8作品が厳選されています。
上映作品のラインナップ
上映される8作品は以下の通りです:
1.
旅役者 (1940年) – 監督:成瀬巳喜男、出演:藤原鶏太、柳谷寛、清川虹子
2.
歌行燈 (1943年) – 監督:成瀬巳喜男、出演:花柳章太郎、山田五十鈴、柳永二郎
3.
人生とんぼ返り (1955年) – 監督:マキノ雅弘、出演:森繁久彌、山田五十鈴、左幸子
4.
残菊物語 (1963年) – 監督:大庭秀雄、出演:岡田茉莉子、三代目市川猿之助
5.
鶴八鶴次郎 (1938年) – 監督:成瀬巳喜男、出演:長谷川一夫、山田五十鈴
6.
残菊物語 (1939年) – 監督:溝口健二、出演:花柳章太郎、森赫子
7.
芝居道 (1944年) – 監督:成瀬巳喜男、出演:長谷川一夫
8.
雲右衛門とその妻 (1962年) – 監督:安田公義、出演:三波春夫
それぞれの作品は、視覚と聴覚で楽しめるだけではなく、観る人に深いテーマを考えさせ、感動をもたらします。
入場料とアクセス情報
入場料金は、一般1400円、シニア1200円、学生1000円と、お手頃な価格で楽しむことができます。神保町シアターは東京都千代田区神田神保町に位置しており、アクセスも非常に良好です。さらに、神保町シアターのホームページでは上映スケジュールや各作品の詳細も確認できますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
この特集上映を通じて、古き良き日本映画の魅力を再発見し、さらに多くの方々が芸道物の深い世界に触れていただければと思います。みなさんも、思い出深い名作に触れる貴重な機会を持ってみてはいかがでしょうか。神保町シアターでお待ちしております!