教育番組「i&AI」で学ぶ、子どもとAIの未来に向けた新たな一歩
教育現場での生成AIの重要性が高まる中、株式会社ディー・エル・イー(DLE)が制作するアニメーションパートが話題の番組「i&AI」が、2026年8月19日(水)にNHK Eテレで放送されます。昨年に続き放送されるこの番組は、小・中学生向けに特化した内容で、若い世代に向けたAI教育を提供します。
番組の内容
「i&AI」は、アニメや解説、実写コーナーが融合した形式で構成されています。単なるAIの使い方の説明にとどまらず、AIとの向き合い方や活用法について深く考えるきっかけを子どもたちに与えることを目的としています。これにより、視聴者はAI技術に対する理解を深めつつ、自らの意見や考えを形成することができるのです。
番組の主人公は、メモリ(声:加隈亜衣)とリンク(声:菅野真衣)の二人。彼らがAIの基礎を学びながら成長していくさまを描き、視聴者に共感を与えます。また、憎めないコンピューターウイルスのラブリー(声:ファイルーズあい)が登場し、AIに関する難解なテーマを分かりやすく解説してくれるのも見どころです。
放送スケジュール
番組は2日間にわたって放送され、各回に様々なテーマが設定されています。
- - 8月19日(水) 9:30-9:45: 生成 AIのしくみ
- - 8月19日(水) 9:45-10:00: 生成 AI の得意なこと・苦手なこと・リスク
- - 8月20日(木) 9:30-9:45: AI の歴史・リテラシー
- - 8月20日(木) 9:45-10:00: プロンプトスキル
放送後1週間は、NHK ONEで視聴可能で、NHK ONE for Schoolでも配信予定です。詳しくは公式ホームページをご覧ください:
NHK公式サイト
制作スタッフについて
この魅力的な番組の制作には、多彩な才能が集結しています。監督を務めるのは轟おうる氏、アニメーション制作はDLEが担い、音響効果には桑原一輝氏が担当しています。作画監督には佐藤充夫氏が起用され、ビジュアル面でも高いクオリティが期待できます。
DLEの取り組み
DLEは、2001年に設立され、アニメやキャラクター制作を手掛ける企業です。東証上場後、アジアを代表するエンターテインメント企業へと成長し、今では多岐にわたるコンテンツを展開しています。特に生成AIを活用した新しい表現の可能性を追求しており、2025年にはAIキャラクター子会社「キャビア」の設立と、AI映像スタジオ「OBETA AI STUDIO」の開設を予定しています。
「i&AI」は、子どもたちが未来に向けて必要な知識を身につける手助けをするだけでなく、自分自身で考える力を育む教育番組として、視聴者に新たな可能性を提供します。新しい時代のAI教育にぜひご期待ください。