2025年12月開催のスポーツオープンイノベーションカンファレンス詳細をお届け！

日本のスポーツ産業に新たな風を吹き込む、待望のカンファレンスが2025年12月18日に東京・有楽町で開催されます。このイベントは、スポーツ庁と株式会社eiiconが共同で実施する「SPORTS OPEN INNOVATION BUSINESS DEVELOPMENT 2025 CONFERENCE」です。スポーツ団体と異業種企業のコラボレーションによって、どのように新しい価値を創出するかというテーマが取り上げられます。

スポーツによる革新の力

本カンファレンスは、スポーツと他産業の連携を促進し、共創を通じた新規ビジネスの創出を目指しています。また、昨年設立された「スポーツオープンイノベーション推進事業」が基盤となっており、スポーツ庁から受託運営を受けているeiiconが中心となってこの事業を展開しています。

ここでは、スポーツ団体と企業が連携して行う「COLLABORATION PITCH」と呼ばれるセッションが特徴で、全国のスポーツ団体とパートナー企業がそれぞれのプロジェクトの成果や取り組みを披露します。

ピッチセッションとネットワーキング

参加者は、このカンファレンスを通じてさまざまなプロジェクトの取り組みを知るだけでなく、登壇者や他の参加者との新たな関係を築く機会も得られます。ネットワーキングイベントでは、異業種の方々と直接交流し、新たなアイデアやビジネスチャンスが生まれる可能性があります。

開催概要

- 日時: 2025年12月18日（木）13:00～18:00
- 会場: Tokyo Innovation Base（TiB）：東京都千代田区丸の内3-8-3

JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」京橋口から徒歩1分、東京メトロ有楽町線「有楽町駅」D9出口すぐ

- 形式: オフライン限定（オンライン配信なし）
- 参加費: 無料（事前申し込み制）

参加対象者

このカンファレンスは、スポーツと他産業の協力による新たな社会実装を支援したい企業や団体、またスポーツビジネスに興味を持つ全ての方々が対象です。特に、パートナーシップの構築や新規事業開発に興味がある企業、スタートアップ、スポーツ団体の皆さまの参加を期待しています。

一連の取り組みの重要性

日本のスポーツ産業は、多様な選択肢や新たなビジネスモデルの模索が求められています。スピーカー陣や参加者同士の対話を通じて、業界の現状を把握し、新たなアプローチを探る貴重な機会です。UP（Urban Professional）型のアイデアを持つ方々には、特に充実した内容になることでしょう。

まとめ

今回のカンファレンスは、スポーツと企業のコラボレーションによって新たな価値を生み出し、実際に行動を起こすための第一歩となることを目指しています。参加を希望される方は、事前申し込みをお忘れなく。2025年12月、東京有楽町でスポーツの未来を感じるこのカンファレンスで、新たな扉を開きましょう。詳細や申し込みはこちらから確認できます。