ほっともっとが17周年、懐かしの人気メニューを進化させて復活！

ほっともっと17周年！懐かしメニューが進化して登場

老舗の持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」が、2025年に迎える17周年を祝して、かつての人気メニューを進化させて華々しく復活します。その中から、特に注目の二品を紹介しますが、懐かしの味わいがどのように新たな魅力を増したのか、具体的に見ていきましょう。

進化した『さっぱりおろしかつめし』

まずご紹介するのは、2019年に登場した『さっぱりおろしかつめし』です。今回の復活では、特製の甘じょっぱいタレが絡んだやわらかいとんかつに、たっぷりの大根おろしを乗せて提供します。これからの暑い季節にぴったりの一品で、さっぱりとした味わいが楽しめるのが魅力です。

豚肉のジューシーさと大根おろしの爽やかさが見事なハーモニーを生み出し、出汁感のある特製タレとわさびを組み合わせることで、さらに風味が豊かになります。お弁当としても、どんぶりとしても楽しめる二つのスタイルがあるのも嬉しいポイントです。飽きの来ない加熱キャベツの食感も相まって、最後まで美味しく味わえるでしょう。

商品情報

- さっぱりおろしかつめし(丼タイプ)：660円
- さっぱりおろしかつ弁当：710円

待望の『今治焼豚玉子飯』の復刻

次にご注目いただきたいのが、『今治焼豚玉子飯』です。2015年に地域限定で販売され、愛媛県今治市のご当地グルメとして名を馳せたこの料理が待望の復活を遂げました。豚バラ肉の焼豚に甘みと旨みのある特製醤油ダレが絡まり、コショウが効いた目玉焼きが2つも乗ったボリューム満点なメニューです。

焼豚の旨味と卵のまろやかさは、絶妙なバランスを誇ります。こちらも醤油感がマイルドになり、甘さとコクが増したことで、より食べやすく進化しました。今治焼豚玉子飯世界普及委員会が監修した本格派の味わいは、多くのファンを虜にすること間違いなしです。