ショート映画祭2025
2025-09-25 15:22:34

ショートショートフィルムフェスティバル2025秋、菅井友香主演作を世界初公開!

秋の国際短編映画祭、SSFF & ASIA 2025の魅力を探る



国際的に評価されているショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が、2025年の秋に開催される映画祭のラインナップを発表しました。10月22日からスタートする今回の映画祭では、30本を超える短編映画がノンストップで上映され、注目を集めています。特に、次期アカデミー賞の有力候補作や、最新の受賞作品が一堂に会するこの機会を見逃せません。

会場とオンライン配信



本映画祭は、東京都が共催し、赤坂インターシティコンファレンス、東京都写真美術館ホール、LIFORK Harajukuの3カ所で行われます。また、オンラインでも世界中から作品を観賞できるグランドシアターが設けられ、映画祭の魅力がさらに広がることになります。特定のテーマに基づいた作品群が上映され、観客が多様な視点から映画を味わえるよう配慮されています。

日本の若手クリエイターたちの登場



特に注目を集めているのが、元・欅坂46および櫻坂46の菅井友香さんが主演を務めたショートフィルムイベントです。彼女が主演する『夢のつづき』と『午後の銃声』は、世界初公開の作品として上映されます。監督は、それぞれ株式会社分福の若手監督である孫明雅さんと松尾巧さんで、新たな才能の芽吹きとして大きな期待が寄せられています。上映後には、菅井さんとのトークセッションも予定されており、制作の舞台裏を伺う貴重な機会となることでしょう。

多様なテーマや特別コンテンツ



映画祭では、アートやAIをテーマにした特集も行われ、特別招待作品として韓流スター・キム・ナムギル氏がプロデュースした『扉を開けたら』も上映予定です。さらに、ブラジル、ニュージーランド、インド、インドネシア、台湾の女性監督たちの作品も紹介され、国際的な視野を持つ短編映画を楽しむことができます。これにより、観客は多様な文化や視点を体験でき、映画芸術の豊かさを再確認することでしょう。

ワンデイパスで気軽に参加



参加方法として、新たに導入されるワンデイパス方式により、観客は1日最大12作品を自由に見ることができます。これにより、短編映画をお気軽に鑑賞することができ、時間を有効に使える点が特徴です。毎年進化を続けるSSFF & ASIAは、映画祭の楽しみ方を新たな形で提案しています。

開催概要とチケット情報



SSFF & ASIA 2025は、10月22日から10月26日まで、赤坂インターシティコンファレンスや東京都写真美術館ホールをはじめとする会場で開催されます。チケットは9月25日から販売開始となり、早割券やU29割、シニア割などお得なプランも用意されています。オンライン配信も行われ、国境を越えた映画体験を楽しむ絶好のチャンスとなります。

映画祭の詳細やチケット情報については、公式ウェブサイトをご覧ください。ショートフィルムの新たな魅力を発見するこの映画祭で、洋の東西を問わず多彩な作品と出会いましょう!


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