累計10億再生を誇るショートコントが映画祭ファイナリストに選出！

大人気アカウントが映画祭で輝く

累計10億再生を誇るショートコントアカウント『本日も絶体絶命。』が、2025年に開催されるショートショートフィルムフェスティバル＆アジアでの『サイバーエージェント縦型アワード』ファイナリストに選出されました。今後のアワードセレモニーは2025年6月11日に行われる予定で、ますます注目を浴びることは間違いありません。

ショートショートフィルムフェスティバル＆アジアの魅力

今回、ファイナリストに選ばれた『本日も絶体絶命。』は、世界中から集まる作品群の中から選ばれた貴重な存在です。ショートショートフィルムフェスティバル＆アジアは米国アカデミー賞に公認されているアジア最大級の国際短編映画祭であり毎年、東京・原宿表参道をメイン会場として、約10,000作品がエントリーします。グランプリに選ばれた作品は次年度のアカデミー賞短編部門のノミネートに繋がるため、映画業界におけるステータスも高いイベントです。

縦型コンテンツの新たな可能性

サイバーエージェント縦型アワードは、特に新興の縦型動画コンテンツに焦点を当て、ショートドラマやSNS動画における革新的な表現力を称賛します。このアワードは、縦型コンテンツが持つ可能性に着目し、クリエイティブな表現を促進することを目的としています。『本日も絶体絶命。』は、この新しい映像体験の波に乗り、映像コンテンツの未来を切り拓いていくことでしょう。

株式会社QREATIONの取り組み

『本日も絶体絶命。』を手掛けるのは、エンターテイメントスタートアップ企業の株式会社QREATIONです。この会社は、「いつだって究極の選択」や「ときめき図鑑」など、数々のSNSコンテンツを企画・プロデュースし、エンタメ界に新たな風を吹き込んでいます。会社の代表・米永圭佑氏をはじめ、多彩なクリエイターが集結しており、それぞれの専門性を活かして新しいエンターテイメントを創出しています。例えば、日本テレビ出身の橋本和明氏や、SNSフォロワー240万人以上の伊吹氏など、業界でも名の知れた才能が揃っています。

新時代のエンターテインメントの創造

QREATIONは、SNSによる新しい形のエンターテインメントを提供するだけでなく、マスメディアとも連携し、幅広いジャンルのクリエイティブを展開しています。スマートフォン時代の中で、ショートドラマやバラエティといった新しい番組スタイルが求められる中、彼らが提案するコンテンツは、視聴者に新たな楽しみを提供することでしょう。