アルビレックス新潟シンガポールと365yの新たな提携について

この度、アルビレックス新潟シンガポールは、シンガポールのコンサルティングファームである365y PTE. LTD.との間でオフィシャルパートナー契約を締結しました。この契約は、特に女子チームに焦点を当てており、アルビレックス新潟シンガポールが目指すアジアチャンピオンズリーグ出場を後押しすることが目的です。

365y PTE. LTD.について

365y PTE. LTD.は、経営戦略コンサルティングや海外進出支援、経営人材育成を手掛けている企業で、企業成長を多角的にサポートしています。その本社は山口県の周南市にあり、東京とシンガポールにもオフィスを持っています。また、スタートアップ企業との関係を深め、持続可能なビジネスモデルの構築を目指している点でも注目です。特に、株式会社IMIOへの出資を通じたスポーツ育成支援も行っており、スポーツ界への貢献度が高い企業でもあります。

小山文彦氏のコメント

365yのダイレクターである小山文彦氏は、今回の提携に関して「アルビレックス新潟シンガポールが女子サッカーに真剣に取り組み、アジアチャンピオンズリーグ出場を目指す姿勢に深く共感した」とコメントしています。

小山氏は、スタートアップの創業支援や既存企業の経営改革を通じて、持続可能なビジネスモデルの構築および再構築を手助けしていることを強調しています。このような背景から、アルビレックス新潟シンガポールの理念に共鳴し、パートナーシップを結ぶこととなったのです。

提携の内容

今回のオフィシャルパートナー契約における主な提携内容は、女子チームのスポンサーシップです。具体的には、365yのロゴがアルビレックス新潟シンガポールのウェブサイトに掲出され、この支援を広く認知させることが期待されています。また、女子サッカーにおける365yのサポートを通じて、チームの競技力向上に貢献することも目指されています。

チームの未来

アルビレックス新潟シンガポールは、今回の提携を機会にさらなる飛躍を狙います。シンガポールの女子サッカーリーグにおいて、競技レベルの向上を図るだけでなく、アジアでも強豪としての地位を確立するために邁進していきます。特に女子サッカーは、これからますます注目される分野であり、最前線で戦うアルビレックスの存在は、若いアスリートたちへの道を開く重要なチャンスです。