Garminから新しいゴルフGPSウォッチが登場
2025年1月30日、アメリカのデータ活用プロフェッショナルであるガーミンジャパン株式会社が、最新のゴルフGPSウォッチ『Approach S50』と『Approach S44』を発売します。ゴルフ愛好者にとって、プレーをより楽しむための頼もしい相棒になることでしょう。
卓越した視認性とデザイン
新モデルは、1.2インチのAMOLEDディスプレイを採用。直射日光の下でも色鮮やかな表示を実現し、視認性が大幅に向上しています。さらに、両モデルは薄型軽量でスタイリッシュなデザインが魅力。加えて、カラーバリエーションも豊富で、プレーヤーの好みに合わせて選ぶことができます。
豊富なゴルフ機能を搭載
ホールビュー機能
ゴルフコースの全体像を把握できるシンプルなマップ表示。特に初めてプレーするコースでは、現在地や進むべき方向が分かりやすく、安全かつ効率的にプレーできます。また、グリーンのフロントエッジやセンターまでの距離も常時表示され、素早い確認が可能です。
ハザード情報
バンカーや池などのハザードまでの距離も表示されるため、コース戦略に役立ちます。競技志向のプレーヤーには非常に魅力的なポイントです。
自動ショット計測
『Approach S50』と『Approach S44』は、ラウンド中のショットを自動で検知し、リアルタイムで飛距離を測定。この機能により、クラブ選択や打ち方に関して、明確なデータに基づいた判断が可能になります。また、ショットの飛距離を「Garmin Golf アプリ」で振り返ることができるのも大きな利点です。
健康管理機能も充実
特に『Approach S50』には光学式心拍センサーが搭載されており、健康管理機能が充実。睡眠スコアやストレスレベルを確認できるため、プレーだけでなく、日々の健康管理にも役立ちます。加えて、タッチ決済や音楽プレーヤーにも対応しており、ゴルフ以外のシーンでも大活躍です。
クラブトラッキングセンサー『Approach CT1』も登場
さらに、2月26日にはクラブのグリップエンドに装着して使用することで、ラウンド中のショットを記録するクラブトラッキングセンサー『Approach CT1』も発売されます。このセンサーを使用することで、ショット位置や飛距離、クラブの番手が記録可能になり、プレー後に自分のパフォーマンスを評価しやすくなります。
スペックと価格
- 価格:67,800円(税込)
- 重量:29g
- バッテリー寿命:スマートウォッチモードで約10日間、GPSモードで約15時間
- 価格:44,800円(税込)
- 重量:42g
- バッテリー寿命:こちらもスマートウォッチモードで約10日間、GPSモードで約15時間
これらの魅力的なモデルは、ゴルフをより楽しむための強力なサポートを提供すること間違いなしです。Garminの新たなスポーツデバイスで、スコアアップを目指しましょう!