SEED ProjectsがFC今治を応援！選手に新たな視界を提供

SEED Projects Of Road To Sports、FC今治とタッグを組む

株式会社シード（東京都文京区）は、地域のアスリート支援を目的とするプロジェクト「SEED Projects Of Road To Sports」において、愛媛県のプロサッカークラブFC今治への協賛を正式に開始することを発表しました。これは、地域振興とスポーツ支援を融合させ、双方の発展を目指す重要な一歩です。

協賛の背景

シードは2019年より、アスリートのパフォーマンスを向上させるサポートを行っており、これまでは東京都や埼玉県を中心に活動してきました。今回、FC今治との協賛を決定した背景には、同クラブの会長である岡田武史氏による講演がありました。岡田氏の地域振興に向けた情熱に深い共鳴を覚え、シードのCSR活動を強化するための機会と捉えました。その結果、2025年シーズンからFC今治を支援する運びとなりました。

提供内容

シードがFC今治に提供する内容は以下の通りです：
1. コンタクトレンズの提供：FC今治の選手たちに対して、新しい視界を提供するため、コンタクトレンズを提供します。選手たちはこれにより、試合中の視界がクリアになり、高いパフォーマンスを発揮できることが期待されます。
2. 広告掲出：試合中、ピッチ横のリボンボードにシードの広告を掲出し、地域の皆様への認知度向上を図ります。

また、シードの社員がボランティアとしてFC今治のオフィシャルサポートチーム「Voyage」に参加し、年に3回のイベントで地元貢献に積極的に関与する予定です。これにより地域とのつながりを深め、アスリート支援をさらに強化していきます。

地域貢献の具体的な活動内容

今後、FC今治の試合に先立って、シードの社員が設営のサポートや、環境整備を行う予定です。これにより、地域とのコミュニケーションが生まれ、参加する社員にとっても新たな経験となります。また、PRブースを設置し、視力検査やコンタクトレンズのケアを知ってもらう機会を設ける他、選手のサイン入りグッズが当たる抽選会も予定されています。

FC今治からの選手の声

選手たちはシードの1DAYコンタクトレンズを使用することにより、視界のクリアさを体感しており、試合中のパフォーマンス向上を実感しています。選手の中には、瞬時の判断を求められる場面で視覚の乱れを減少させることができたとの声もあり、シードのレンズが彼らの強力なサポーターであることがうかがえます。

FC今治の基本情報

FC今治は1976年に創立された伝統あるプロサッカークラブで、2023年には日本プロサッカーリーグのJ3リーグで4位、2024年には2位を獲得するなど、着実に成長を続けています。

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