東京が誇る新たなスポーツテックの波
2025年12月より東京都と連携し、新たなスタートアップスタジオ『THE DOJO − TOKYO SPORTS TECH STUDIO』が始動します。この取り組みは、スポーツ関連のスタートアップが抱える課題を解決し、東京を「スポーツテックの中心地」とすることを目指しています。今回、選出された5名の起業家たちの情熱とプロジェクトの詳細をお伝えします。
『THE DOJO』とは?
『THE DOJO − TOKYO SPORTS TECH STUDIO』は、Creww株式会社が東京都と組んで運営するスポーツテック専用のスタートアップスタジオです。東京には多くのプロスポーツチームや関連企業が集まっており、独自のリソースが存在します。しかしながら、スタートアップを育成するエコシステムは未だ発展途上です。このプログラムは、起業家がアイデアを形にし、市場に実装するための包括的な支援を提供します。
採択された5名の起業家たちとプロジェクト
この度、厳正なる審査を経て、以下の5名が採択されました。それぞれのプロジェクトは、独自の視点からスポーツ業界の革新を目指しています。
1. 株式会社SHIBAHU Lab. 原 直紀 氏
プロジェクト名: 都市型IoT天然芝プラットフォーム「SHIBAHU」
原氏は東京のゴルフ環境を革新するプロジェクトに挑みます。地元資源とテクノロジーを活用して、無人管理のゴルフ施設を展開し、「楽しいゴルフシティ」築く意気込みを語ります。
2. 株式会社AllClip 内田 郁真 氏
プロジェクト名: 自動撮影・編集カメラシステムの開発
内田氏は、スポーツ映像を自動で撮影・編集し、指導や分析に役立てるシステムの実現を目指しており、事業成長に向けた意気込みを示しています。
3. 名古屋大学 准教授 藤井 慶輔 氏
プロジェクト名: 競技分析に向けたノーコードツール開発
藤井氏は、試合映像やデータを共通の言語でつなげ、アマ・プロ向けの分析ツールを開発することで現場のニーズに応えます。
4. イオリア株式会社 松原 元気 氏
プロジェクト名: 地域AIエージェント「SpotsNinja」を活用した情報可視化
松原氏は地域のAIを駆使して、球団や企業との接点を強化し地域活性化を目指しています。たくさんの関係者と協力して施策を具体化し、社会実装を実現させます。
5. タグル株式会社 遠藤 洋道 氏
プロジェクト名: ロボットによる怪我予防サービスの展開
遠藤氏は、アスリート向けの怪我予防に特化したサービスを開発することで、スポーツ界に新たな価値を提供することを目指しています。
まとめ
これらのプロジェクトは、革新的なアイデアが集まり、東京のスポーツテック産業の未来を塗り替える可能性を秘めています。各起業家の取り組みは、スポーツ業界の発展に寄与するだけでなく、地域社会にも根付いたビジネスモデルを展開していくことでしょう。今回の取り組みを通じて、多くの人々がスポーツを楽しむ新たな機会が生まれることを期待しています。興味のある方は、ぜひ事務局までお問い合わせください。