ジェリービーンズグループとNTTSportictの業務提携
2026年1月23日、東京都台東区に本拠を置く株式会社ジェリービーンズグループが、大阪府大阪市の株式会社NTTSportictと業務提携を結んだことを発表しました。この協力により、両者はAIカメラを利用したスポーツ映像の自動撮影・配信サービスを持つNTTSportictの強みを取り入れ、スポーツDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を図ることを目指します。
昨今のスポーツ界の変化
デジタル技術の進化により、映像配信やデータ活用、ファンエンゲージメントの重要性が一層高まっています。特に、大きな注目を集めているスケートボードやBMXといったアーバンスポーツでは、競技人口の増加や地域を活性化するための新たな映像配信のニーズが急増中です。この潮流を受け、ジェリービーンズグループは、自社のスポーツブランド「361°」を含む多角化事業を継続しています。
一方、NTTSportictはこれまで地方自治体との連携を通じて、効果的なスポーツイベントの高度化に成功してきました。今回の業務提携は、スポーツ業界でのさらなるインパクトを期待させるものです。
提携の具体的内容
この提携において両社は以下の分野で協力を進めます:
1. AIカメラを活用したアーバンスポーツイベントの撮影およびライブ配信
2. スポーツ映像配信プラットフォームの共同企画、運営及び関連サービスの開発
3. 地方自治体に向けたスポーツDXソリューションの共同提案と実証事業
4. スポーツ映像データを用いたマーケティングやスポンサー施策の共同展開
5. その他、合意に基づく新規事業の検討
これにより、両社は以下のメリットを享受することが見込まれます。
スポーツDX分野への進出
NTTSportictの技術を活用することで、ジェリービーンズグループは従来のビジネスモデルに新たな映像配信やデジタルコンテンツの提供を加えることが可能に。この変化は、収益機会の拡大と新たなスポーツ関連コンテンツの創出につながります。
アーバンスポーツの価値向上
高品質な映像配信技術を駆使することで、観客や視聴者に新たな体験を提供します。また、映像を活用したプロモーション施策によってブランドの価値向上も見込まれます。
地方自治体との連携強化
NTTSportictは、地方自治体向けのスポーツDXにおいて豊富な経験があり、この知見を活かすことで地域活性化につながる継続的な事業連携が構築されることが期待されます。
企業情報
ジェリービーンズグループは、ファッションやスポーツなど幅広い事業を展開するホールディングカンパニーです。各事業会社の専門性を融合し、ブランド戦略からマーケティング、プロモーションに至るまでを包括的に提供しています。
この業務提携により、双方の強みを活かし、スポーツの未来へと向かう新たな一歩を踏み出すことが期待されます。今後の展開に注目です。