戦後80年を振り返る特別番組「80年」をお届けするGERAの新たな試み

GERAの新番組「80年」で振り返る歴史の教訓

日本の戦後80年を祝うと同時に、我々の現代社会に与えた影響を深く考察する特別番組「80年」が、国内最大級のお笑いラジオアプリGERAにて配信されます。この番組のパーソナリティには、人気漫画家の魚豊、YouTubeで活動する佐伯ポインティ、そしてアーティストの布施琳太郎が名を連ねています。

番組の目的と内容

本番組は、戦争というテーマを「戦争と夏」というキーワードをもとに考察することを目的にしています。日本が敗戦国となった後の80年間、どのように変わり、何に影響を与えてきたのか、そして戦争という遠いようで近いテーマを私たちはどう捉え、未来に向けてどう生かしていくべきかを、ディスカッション形式で自由に語り合います。この「語る」という行為が、リスナーに新たな視点を提供し、歴史について再考させるきっかけとなることを期待しています。

配信スケジュールとプラットフォーム

「80年」は、2025年8月16日（土）の20時に前編、続いて8月17日（日）の20時に後編が配信されます。リスナーは、配信プラットフォームGERAをはじめ、Spotify、Apple Podcast、Amazon Musicで聴取可能です。この機会に、ぜひ耳を傾けていただきたいと思います。

また、収録後には特別なアフタートークも提供予定で、こちらは「GERA SHOP」にて480円（税込）で購入可能です。視聴者の方々にとって、これまでの音声コンテンツとは異なる体験を提供することを目指しています。

GERA Lab.の新機軸

この番組はGERAが新たに設けた「GERA Lab.」という番組枠の一環として配信されます。この新しい枠組みでは、従来のお笑いの枠を超えて、様々な「面白さ」を探求し、リスナーに新しい感覚のエンターテインメントを届けることを目指しています。芸人やアーティストの意外な魅力や多様性が引き出されることで、新たな楽しみ方を提供することにチャレンジしています。

GERAの成り立ちと特徴

お笑いラジオアプリGERAは、独自のコンテンツを展開することで、リスナーとの距離を縮めています。ユーザーは「番組メンバーシップ機能」や「スポンサー権利」を通じて、好きな番組を応援できる仕組みが整っています。この方法により、リスナーとの強固な絆を育むと同時に、独自性の高い内容を提供することが実現されています。

GERAのビジョンは「プロシューマー・ハピネス」であり、これからも多彩な番組制作に挑戦する姿勢を大切にしていきます。