富士スピードウェイで楽しめる新感覚VR体験とボートレーサーイベント

富士スピードウェイで体感する新たなエンタメ体験

10月11日（土）と12日（日）の2日間、静岡県御殿場町の富士スピードウェイで開催される『SUPER FORMULA Rd.9 10』において、一般財団法人BOATRACE振興会が特別に出展します。今回の出展では、全く新しい体験が待っており、参加者はボートレーサーさながらの臨場感を楽しむことができます。

BOATRACE VR スプラッシュバトルトラック

注目すべきは「BOATRACE VR スプラッシュバトル」。360度のリアルな映像とともに、風や水しぶき、さらにはボートの振動までも体感できるこのVR体験は、まさに没入型のアトラクションです。来場者は、その場でボートを操縦する感覚を味わうことができるのです。

幅広い世代が楽しめるチャレンジイベント

さらに、会場では、ボートレーサーに必要な反射神経や体内時計を試すための多彩なゲームも用意されています。例えば、養成所の入所試験でも使用される反射神経を鍛えるマシンを使った「反射神経チャレンジ」や、ボートレーサーに求められる体内時計の感覚を競う「タイムストップチャレンジ」。これらのイベントは、どなたでも参加可能で、見事クリアした方には、SUPER FORMULA会場限定のオリジナルグッズがプレゼントされる特典も用意されています。

トークショーでボートレースの魅力を発信

また、イベント期間中には現役ボートレーサーによるトークショーも開催されます。11日は、ボートレーサーの毒島誠選手と、株式会社日本レースプロモーションの上野禎久社長、さらにはスーパーフォーミュラSPサポーターの近藤みやびさんが出演します。彼らの貴重な経験やボートレースの魅力についてお話しいただく機会は、ファンにとって非常に価値のあるものです。

12日には、ボートレーサーの根岸真優選手及びドライバーの白石いつも選手、佐々木藍咲選手が登場し、再びファンとの交流の場を提供します。もちろん、近藤みやびさんや笠原美香さんもサポーターとして参加し、イベントを盛り上げること間違いなしです。