「カルテット AT 水戸」の魅力
2025-06-19 15:52:58

水戸芸術館の新星「カルテット AT 水戸」が贈る魅惑の演奏会

7月19日(土)、水戸芸術館で「カルテット AT 水戸」の第3回演奏会が開催されます。この楽団は2023年に設立され、発足以来注目を集めており、今回の公演では、著名な音楽家たちがその演奏を披露します。

「カルテット AT 水戸」とは?


水戸芸術館の専属楽団「カルテット AT 水戸」は、日本のクラシック界で才能を発揮している演奏者たちが集結する弦楽四重奏団です。小澤征爾氏が信頼を寄せる川崎洋介氏をリーダーに、国内外で活躍する西野ゆか、柳瀬省太、辻本玲の各メンバーが在籍しています。この楽団は、ジャンルを問わず多様なレパートリーを持ち、伝統的な名作を演奏するだけでなく、まだ知られざる優れた作品を紹介することを目指しています。地域に根づいた活動として、福祉施設へのアウトリーチや水戸ジュニアオーケストラへの指導も行い、幅広い層に弦楽四重奏の楽しさを広めています。

第3回演奏会の注目ポイント


今回の演奏会のプログラムには、バロックの巨匠ハイドンの「弦楽四重奏曲第38番」に加え、現代の作曲家レーラ・アウエルバッハによる「弦楽四重奏曲第3番」、さらにベートーヴェンの名作「弦楽四重奏曲第7番」が並びます。特にハイドンの「冗談」という愛称で知られる曲は、その独特なフィナーレのスタイルが特徴的です。また、アウエルバッハの作品には8つの哲学的なソネットが添えられ、「生きる意味」や「平和について」を考えさせる深い内容が魅力となっています。ベートーヴェンの「ラズモフスキー 第1番」は、彼の創作中期における総決算として位置付けられ、聴く人々に強い印象を残します。

演奏中には曲目についてのトークも交えられ、聴衆との距離が近いアットホームな演出が期待されます。聴きごたえのある多彩なプログラムと、団員たちの繊細かつ力強い演奏に包まれる特別な時間をどうぞお楽しみに。

公演詳細


  • - 日 時: 7月19日(土)13:30開場・14:00開演
  • - 会 場: 水戸芸術館コンサートホールATM
  • - 料 金: 【全席指定】一般 4,500円、U-25(25歳以下)1,500円(未就学児入場不可)

メンバーのプロフィール


川崎洋介: ヴァイオリンの名手であり、ジュリアード音楽院卒業後、大阪センチュリー交響楽団などで活躍。

西野ゆか: 桐朋学園大学で学び、その後様々なコンクールで受賞歴を持つヴァイオリン奏者。

柳瀬省太: 東京藝術大学を卒業し、国際音楽コンクールでの受賞歴を誇るヴィオラ奏者。

辻本玲: チェロのスペシャリストとして、多くの国際音楽コンクールで高評価を得ている。

コンサートの重要性


「カルテット AT 水戸」が目指すのは、ただの演奏ではなく、聴衆と一体感を持って音楽を共有することです。今回の演奏会は、彼らの新たなスタートを切る証でもあり、期待が高まります。この特別な機会にぜひ足を運び、彼らの演奏を体験してください。音楽の持つ力を再確認できることでしょう。


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