簡単にオフィシャルグッズECサイトが作れる『オフィシャルグッつく』新登場！

『オフィシャルグッつく』でオリジナルグッズ販売を簡単に！

センド株式会社が2025年2月14日に新たにサービスを提供する『オフィシャルグッつく』は、ファンやIP（知的財産）を持つ企業、団体、チームに向けて、受注生産型のオフィシャルグッズECサイトを手軽に立ち上げることができる画期的なサービスです。在庫を抱えることなく商品を販売できるため、リスクを最小限に抑えることができます。

受注生産型ECサイトで在庫リスクを回避

『オフィシャルグッつく』の最大の魅力は、受注生産型の仕組みです。在庫を持たずに、まさに欲しいと思った瞬間に注文が入るシステム。これにより、企業や団体は以前のような資金の先出しや売れ残りの心配から解放され、グッズ展開を積極的に行えるようになります。具体的には、注文が入ってから商品が生産され、送り出されるので、無駄なコストをかけることなく顧客のニーズに応えることが可能です。

自由なカスタマイズでファンのニーズを反映

ファンが自分好みのアイテムを作れる楽しさもこのサービスの大きなポイントです。色やサイズ、ロゴの配置などを自由にカスタマイズできる機能が搭載されており、登録された素材を使用することで、オリジナリティ溢れるグッズが作成可能です。ただし、デザインのバランスを考慮し、縦横比の変更や素材の重ね合わせは禁止されているため、ビジュアルが崩れる心配もありません。

専用ドメインでの展開

モール型ではなく、各企業や団体に独自のドメインが付与される仕組みも特徴的です。これにより、それぞれのブランドイメージを大切にした独自のECサイトを持つことが可能です。加えて、価格設定も自由に行えるため、製造原価をしっかりと計算し、適正な価格で販売を行うことができます。

地域との共創

センド株式会社は、「地域共創を先導する存在」として地域の企業や自治体と連携し、地域に根ざしたサービスの開発を行ってきました。地域のスポーツチームやクリエイターの意見を参考に、オフィシャルグッズ販売に対応する本サービスが完成しました。これは、世界水泳2023福岡大会との連携を通じて生まれたプロジェクトでもあります。

新たな応援のスタイルを創出

『オフィシャルグッつく』はただのECサービスではありません。ファンが自ら応援したい選手や団体のグッズを作り出す、新たなサポートの形を提案しています。商品を購入することで、ファンは自らの応援を形にし、また企業や団体は新たなマネタイズを実現することができます。これにより、地域やチームの活動資金が充実し、さらに大きな夢を後押しするサポートができるのです。

まとめ

この『オフィシャルグッつく』を利用すれば、まずは気軽にテスト販売を始めることができます。そこから得たデータをもとに販売戦略を立て、需要を把握し、従来の仕入れ販売へと移行する際のリスクも軽減できます。自分だけのオリジナルグッズをファンと共に創造し、応援する文化を育んでいく。『オフィシャルグッつく』はその先駆けとなることでしょう。

【お問い合わせ】
導入希望の方は、info@official-merchandise.jpまでお気軽にお問い合わせください。