エイムの新技術展
2025-05-14 13:29:35

エイムが2025 YOKOHAMAで超小型モビリティを披露、次世代技術に注目

エイム、次世代のモビリティを体験する「人とくるまのテクノロジー展 2025」



2025年5月21日(水)から3日間、横浜のパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025」に、エイム株式会社が独自開発の超小型モビリティ認定車「AIM EVM」を出展します。本展示は単なる販売目的ではなく、エイムの自動車開発における技術力を広くアピールする場となります。

エイムの技術力を4つの領域で紹介


エイムブース(小間番号:N52)では、
  • - 自動運転技術
  • - V2X(Vehicle to Everything)技術
  • - EVプラットフォーム技術
  • - EV開発技術全般
の4つのカテゴリーで、同社が蓄積した先進の技術を詳しく紹介します。これにより、エイムが提供するエンジニアリングサービスの幅広さと深さを体感できるでしょう。

AIM EVMの特長


「AIM EVM」は、島嶼地域や過疎地での移動手段の課題に対応するために開発されました。全長2.5メートル、全幅1.3メートルのコンパクトサイズながら、大人2人が快適に乗れる室内空間と広々とした荷室を持ち、最小回転半径3.5メートルを実現しています。この小回り性能は、狭い道や急な坂道にも対応可能な高トルクモーターによって支えられています。

さらに、AIM EVMは災害時においても活躍します。車載バッテリーから家庭用電源(100V)に給電できる機能があり、移動手段としてだけでなく、非常時のエネルギー供給インフラとしての役割も果たすことが可能です。

公式サイトではAIM EVMに関する詳細情報を確認できます。 AIM EVM 公式サイト

出展概要


  • - イベント名: 人とくるまのテクノロジー展 2025(YOKOHAMA)
  • - 会期: 2025年5月21日(水) ~ 5月23日(金)
  • - 会場: パシフィコ横浜 展示ホール ノース会場
  • - 小間番号: N52

エイム株式会社について


エイムはモビリティ産業に特化したエンジニアリングサービスを提供する企業です。自動車開発のさまざまな分野において、専門性の高い技術者たちが活躍、数多くのプロジェクトを成功に導いてきました。近年は電動化や自動運転、デジタルトランスフォーメーション(DX)といった次世代技術にも取り組み、「AIM NEV PROJECT」などのプロジェクトを通じて、社会課題に対する多様な技術的解決策を提供しています。

2025年の展覧会では、エイムの未来を感じられる貴重な機会となることでしょう。ぜひ、本展示に足を運んでみてください。


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