新たな「推し活」体験！LiVSとのインタラクティブなライブイベント

新時代のアイドル体験「イマーシブ推し活」

新たな「推し活」文化が始まりました。それは、デザイン会社コンセントと空間エンタメ企業Graffityが共同開発した「イマーシブ推し活」。アイドルグループLiVSの高解像度立体映像を用いて、ファンがもっと身近にアイドルを感じられる新感覚のライブ体験を提供します。

技術を駆使した圧倒的な臨場感

この体験では、AppleのMR（複合現実）ヘッドセット「Apple Vision Pro」を装着し、特別に制作された和風の高解像度映像を楽しめます。特筆すべきは、Blackmagic URSA Cine Immersiveという業務用カメラで撮影された映像のクオリティ。16K・90fpsという驚異的な解像度で、まるでLiVSのメンバーが目の前でパフォーマンスしているかのような感動を味わえます。

またハンドトラッキング技術により、参加者が手を動かすことで映像にエフェクトを加えることができます。視覚的に「推し」とのつながりを感じながら、自分の感情を表現できる方式で、まさに「参加型ライブ」の象徴です。

リアルな舞台裏の体験

LiVSのメンバーも、この新しい実験的な体験について「眉間の皺まで見えるほど近くでファンに会えるなんて！」と興奮を隠せません。彼女たちが述べるように、まるで個別のパフォーマンスを観ているような圧倒的な臨場感がこの体験の魅力です。今回の体験イベントは、2025年11月15日と16日の2日間に渡って、小田急電鉄が運営するXR特化型施設「NEUU」で開催されます。