泉州発の新たなサーフカルチャーフェス『泉州音波祭 2025』開催決定！

新感覚のサーフカルチャーフェスが誕生

大阪・岸和田を舞台に、2025年10月26日（日）に新しいサーフカルチャーフェスティバル『泉州音波祭 2025』が開催されます。このイベントは、人気のサーフブランドISOKOKIDSとエンターテインメント施設WHATAWONがタッグを組んだ、波・音・映像が融合する特別な体験型フェスティバルです。

豊かなラインナップ

『泉州音波祭 2025』では、サーフィンだけでなく、音楽、アート、そして美味しいフードなど、多彩なカルチャーが融合。参加者は海の潮風を感じながら、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。11時から21時までの間に、特別な出店や展示、キッチンカーがずらりと並び、訪れた人々の五感を刺激します。

特別ゲストの登場

このフェスの目玉は、国内外で活躍するプロサーファーの河谷佐助氏です。彼は日本プロサーフィン連盟（JPSA）のグランドチャンピオンに輝いた大阪出身のサーフィン界のスター。河谷氏は、サーフィンのみならずスケートボードやスノーボード、格闘技など様々なアクションカルチャーを全力で楽しむ姿勢で多くの若者に憧れられています。当日は、河谷氏によるサーフカルチャーの魅力を語るトークショーや映像セッションも予定されており、彼の生き方やエネルギーに触れる特別な機会となります。

30周年を迎えるISOKOKIDSの思い

今回のフェスティバルは、サーフカルチャーを発信するISOKOKIDSが設立30周年を迎えることを記念して行われます。ISOKOKIDSのこれまでの歩みを振り返る特別な映像の上映や、地元アーティストによるライブパフォーマンス、さらにはサーフブランドのポップアップショップも登場します。地域の魅力を再発見できるこの機会は、まさに今、泉州に新たな「波」を生み出すきっかけです。

子供から大人まで楽しめるプログラム

イベントには家族全員が楽しめるプログラムが盛りだくさん。具体的には、フロアディスコボールイベントや特別映像の上映が予定されています。また、午後には蜻蛉池公園で『KCP未来花火』が実施されるなど、音楽とともに非日常感あふれる体験ができます。キッチンカーやブースも集結し、地元の美味しいグルメを味わえるチャンスです。