髙嶋政伸の初エッセイ
2026-06-17 11:48:38

俳優・髙嶋政伸のエッセイ集が描く人生の真実と独自の視点

俳優・髙嶋政伸が6月24日に初のエッセイ集『おつむの良い子は長居しない』を出版します。彼はその独特な存在感と、人間的な魅力で多くのファンを魅了しています。

このエッセイ集は、髙嶋政伸の穏やかな笑顔の裏に秘められた危うさや、普通の日常に潜む波乱の経験を、心に響く名言と共に語ります。彼は、クレバーな視点で日々の出来事を切り取ることで私たちに新たな気づきを与えてくれるでしょう。特に、彼の持ち味である飾らない語り口は、読者をぐっと引き込む力があります。

この本は、連載時から好評を博しており、著名な講談師・神田伯山の称賛の声も寄せられています。「姉さん事件です!」という印象的なフレーズでも知られる彼の作品は、ラジオ番組『問わず語りの神田伯山』でも取り上げられ、特に『大奥』の撮影体験を綴った「インティマシーコーディネーター」の回は、ネット上でも話題になり、2025年のベストエッセイにも選出されました。

エッセイ集では、髙嶋政伸の芸能界での貴重な経験が数多く紹介されています。彼が芸能一家に生まれ育ち、影響を受けた多くの人物との思い出も語られています。たとえば、彼の超変人な父・高島忠夫とのエピソードや、名監督・小津安二郎との思い出をサラリと語る母・寿美花代の記憶も興味深いです。また、夏休みにジョン・レノンとプールで遊んだり、名優・藤山寛美に弟子入りを挑戦するなど、驚きに満ちたエピソードがいっぱいです。

加えて、髙嶋は役作りについても独自の方法論を持っており、流血をものともせず役に挑む姿勢や、心に残る名言が綴られています。特に、オーディションの苦労や、息子に語る演技論、さらには心霊体験や美容医療への関心についても触れており、彼の熱い思いとユーモアが溢れています。

また、本書の刊行を記念して、東京と大阪でトーク&サイン会が開催される予定です。東京では6月30日、そして大阪では7月5日にイベントが行われます。詳細は公式サイトで確認できます。新潮社のウェブページでも試し読みが可能で、気になった方はぜひチェックしてみてください。

著者の髙嶋政伸は、1966年に東京都で生まれ、著名俳優である父・高島忠夫と、元宝塚トップスターである母・寿美花代の下で育ちました。彼のキャリアは1985年に舞台『とことん優しくそばにいて』で始まり、多くの名作に出演し、幅広い演技力が評価されてきました。彼の代表作には、ドラマ『HOTEL』の赤川一平役や『真田丸』の北条氏政役などがあります。

エッセイ集『おつむの良い子は長居しない』は、髙嶋政伸の人生や役者としての考え方を知る貴重な一冊です。彼の熱い思いとともに、心に響くエッセイを通じて、読者は彼の世界を知り、共感することでしょう。ぜひ手に取って、その魅力を感じてみてください。


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