国立映画アーカイブが新たな一歩を踏み出す
2026年6月25日、東京都中央区にある独立行政法人国立美術館 国立映画アーカイブは、クラウドファンディングプロジェクトの始動を発表しました。このプロジェクトは「使命は人類の記憶を繋ぐこと。国立映画アーカイブの活動にご支援を」と銘打たれ、目標金額はなんと1億円。映画の記憶を未来に伝えるための重要な資金調達を目指します。
記者会見の概要
本プロジェクトに関する記者会見は、午前9時より国立映画アーカイブの地下1階小ホールで行われました。報道受付は8時30分から開始され、多くのメディアが参加しました。
登壇者には、館長の栩木 章さん、学芸課長の冨田 美香さん、独立行政法人国立美術館理事長の田中 正之さん、そして映画監督で東京藝術大学大学院映像研究科の教授である諏訪 敦彦さんが揃いました。
各登壇者の発表
- - 栩木 章館長は、国立映画アーカイブの理念や活動内容について詳細に説明しました。「我々の使命は、映画という貴重な文化遺産を保存し、未来の世代に伝えることです。このクラウドファンディングを通じて、皆さまのご支援をお待ちしています」と語りました。
- - 冨田 美香学芸課長は、今回クラウドファンディングを行うに至った経緯を説明。「映画は私たちの文化の一部です。このプロジェクトを通じて、より多くの方々に映画の魅力を伝えたい」と意気込みを語りました。
- - 田中 正之理事長は、国立映画アーカイブにおける多様な自己収入施策の一環として、このクラウドファンディングの重要性について強調しました。「映画の保存には莫大な費用がかかります。皆さまのご支援が、未来の映画文化を支える力になります」と述べました。
- - 諏訪 敦彦教授は、映画学校の教育の重要性とそれを支える国立映画アーカイブの役割について熱意を持って語りました。「質の高い映画教育を受けるためには、アーカイブの支援が不可欠です。我々は映画の未来を担っていきたい」と力強いメッセージを届けました。
参加したメディアへの配布資料
記者会見に参加したメディアには、クラウドファンディングプロジェクトの詳細が記載された資料が提供されました。興味のある方は、
プロジェクトページをご覧いただき、多くの方のご支援をお願い申し上げます。
国立映画アーカイブでは、今後も人々の記憶を繋いでいくための取り組みを続けていきます。映画文化がより豊かになることを期待しつつ、皆さまの温かいご支援をお願いいたします。