日本フレスコボール協会とDNSがコラボ！新プロジェクト始動

フレスコボールが新たな時代へ！

日本フレスコボール協会（JFBA）は、スポーツサプリメントブランド「DNS」との連携を発表し、新プロジェクト『フレスコボールコパカバーナプロジェクト by DNS』を始動しました。これは、日本代表選手たちがさらなる高みを目指すための重要なステップとなります。

フレスコボールとは？

フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロで生まれたビーチスポーツです。1945年に考案され、協力しながらラリーを続けて得点を競うこのスポーツは、「思いやりのスポーツ」とも称され、世界中のビーチで楽しまれています。ルールはシンプルで、向かい合った2人が7メートルの距離を保ちながら5分間ラリーを続ける形式です。

新プロジェクトの目的と期待

この新しいプロジェクトは、国内公式戦ツアー「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2025」の成功に続くもので、特に12月にブラジル・リオデジャネイロのコパカバーナビーチで開催される『フレスコボールブラジル選手権2025』での活躍が期待されています。日本代表選手団は、ブラジルのトップアスリートたちとの競争を通じて、さらなるスキル向上を目指します。

DNSのサポート体制

DNSは、先端のスポーツ栄養学に基づくプロテインパウダーやサプリメントを数多く展開しており、長年にわたりトップアスリートたちから信頼されています。プロテイン、EAA、BCAAなど、多彩な製品を提供し、選手たちのパフォーマンス向上をバックアップします。具体的には、ホエイプロテインやクレアチンを含むハイスペックプロテインや、運動後の回復を助けるドリンク類など、選手たちのニーズにしっかりと応えています。

サポートを受ける選手たち

今回のサポートは、古川元樹、杉村秀樹、大和地亮太、落合真彩、岡井花子、松本沙耶香、宮山有紀、鈴木麻井子など、実力派の選手たち13名を対象にしています。また、50歳以上のマスタークラスからは、石河洋一郎、鈴木夏子、仙道冬子、後藤亨、後藤章子が選出されています。これらの選手たちは、次年度に行われる『FRESCOBALL JAPAN TOUR 2026』での活動にも大きな期待が寄せられています。