OsakaCitySCがカーネクストと契約、地域社会と共に未来を創る

OsakaCitySCとカーネクストが新たなパートナーシップを結成

株式会社RAXUS Osaka City SCが運営するOsakaCitySCは、株式会社カーネクストと2025シーズンに向けたプラチナパートナー契約を結びました。この新たなパートナーシップの締結は、クラブの理念である「地域と共に世界を目指す」という目標を実現するための重要な第一歩です。

新たな協力のもと地域活性化を目指す

カーネクストは、OsakaCitySCの活動に深い共感を寄せており、この契約を通じて地域社会の発展に寄与することを目指しています。双方は協力し、地域の活性化、スポーツ文化の育成、さらには大阪から世界への情報発信に取り組む意向を示しました。この契約によって、OsakaCitySCはさらなる成長と飛躍を遂げることが期待されています。

OsakaCitySCの歩みと目指す未来

OsakaCitySCは、2020年にコロナ禍の中で創設され、無敗で2024年シーズンに大阪府社会人リーグ1部で優勝を果たしました。創設当初はわずか9人の選手からスタートしたチームは、現在では60人以上の選手が在籍し、地域のサッカークラブとして成長を遂げています。

「弱くても、誰も見てくれなくても、私たちは諦めなかった」という言葉には、多くの困難を乗り越えてきたクラブの歴史が込められています。笑われることもあった中で立ち止まらず、努力し続けた結果が今の姿であり、OsakaCitySCは地域の皆様と共に未来を創り上げる意欲を強く持っています。

サッカーを通じて世界に憧れるクラブへ

OsakaCitySCの目指すビジョンは、大阪の地から世界に夢を広げることです。サッカーを通じてすべての人々に笑顔を届け、再び日本人が持っていた情熱や誇りを息吹き返すことを念頭に置いています。「大阪の心、その象徴」となることを目指し、地域と共に未来を切り拓くサッカークラブとしての存在感を確立していくでしょう。