ABEMAがMリーグ2025-26を全試合生中継
新しいテレビ視聴の形を提供するABEMAが、2025年9月に開幕予定の「Mリーグ2025-26シーズン」を「麻雀チャンネル」にて全試合生中継することを発表しました。この決定は、麻雀ファンのみならず、より多くの視聴者に競技麻雀の魅力を届ける重要な一歩となるでしょう。
Mリーグの概要と新展開
「Mリーグ」は、競技麻雀の普及を目的として2018年にスタートしました。2025-26シーズンでは新たに「EARTH JETS」が加わり、全10チームでの熱戦が繰り広げられます。特にこのシーズンは、6月30日に行われるドラフト会議を通じて、各チームが新たな選手を迎え入れ、戦力を強化する様子が注目されています。
UVERworldのオフィシャルソング
ABEMAの「Mリーグ2025-26」オフィシャルソングには、人気ロックバンドUVERworldの新曲『NO MAP』が起用されました。UVERworldは過去のシーズンでもオフィシャルソングを手掛けており、ファンにはお馴染みの存在です。特に、2025年6月に行われた東京ドームライブで初めて披露されたこの楽曲は、Mリーグに新たなエネルギーを注入します。
放送情報と展望
「Mリーグ2025-26」の開幕前、ドラフト会議の生放送も行われます。これは競技者たちが新たなチームメイトと共に戦う機会を得る大事な瞬間です。6月30日の午後5時から「ABEMA」にて視聴できるため、麻雀ファンはこの貴重な瞬間を見逃さないようにしてください。
ABEMAの麻雀チャンネルは、今後も「Mリーグ」に関する情報を発信していく予定ですので、公式X(旧Twitter)もチェックしておきましょう。
まとめ
2025年9月から始まるMリーグ2025-26シーズンに向けて、ABEMAの取り組みとUVERworldの音楽がどのように融合し、麻雀界を盛り上げていくのか、その行方が非常に楽しみです。麻雀ファンはもちろんのこと、これから競技麻雀に触れる方々にとっても、見逃せないイベントとなることでしょう。