アルバルク東京とサーモスが協力！リユースドリンク容器で環境を守る新プロジェクト

アルバルク東京とサーモスが連携して新たな環境保護プロジェクトを始動！

2025年、東京都内のホームゲーム会場で、プロバスケットボールクラブ「アルバルク東京」とサーモス株式会社が連携した画期的な取り組みが始まります。この新企画は、使い捨てドリンク容器の削減を目的とした『ドリンク容器リユースサービス』の実証実験です。サーモスは、世界的に知られる魔法びんの専門メーカーで、人と環境に優しいライフスタイルを提案している企業です。これまでにも、アルバルク東京とのSDGsパートナー契約により、『マイボトル推進プロジェクト』を通じて、環境負荷の低減に取り組んできました。

リユースタンブラーの貸し出しと特典

今回の実証実験では、アルバルク東京のホームゲームにおいてサーモスブースが設けられ、来場者には「リユースタンブラー」が無料で貸し出されます。このタンブラーは、指定の飲食店でドリンクをお得に享受できる特典付きです。実施される試合日程は、2025年3月29日（土）に行われるファイティングイーグルス名古屋戦と、同年4月26日（土）の川崎ブレイブサンダース戦の二日間です。

利用方法と注意事項

リユースタンブラーを利用する方法は非常にシンプルです。まずは、会場内のサーモスブースでタンブラーを借り、次に対象の飲食店でドリンクを購入し、タンブラーに注いでもらいます。最後に、指定された返却場所にタンブラーを返却するだけです。ただし、1試合あたり100個限定のため、早めの行動をおすすめします。また、タンブラーは閉館までに返却する必要があるため、ご注意ください。

環境保護と楽しさの両立

この取り組みは、単なる容器の再利用にとどまらず、参加者にはサイン入りアイテムやサーモス製品が当たる抽選会も同時開催されます。マイボトルを持参した方限定で、選手の直筆サイン入りTシャツや、サーモスの新製品『真空断熱ケータイマグ（JOYシリーズ）』などが当たります。抽選会は、試合当日のサーモスブースで開催されるため、ぜひ参加してみてください。

サーモスの責任ある取り組み

さらに、サーモスは「使用済みステンレス製魔法びん」の回収サービスも実施します。不要となった魔法びんを持参すると、5%OFFのクーポンやオリジナルの付箋などの特典が受けられます。リサイクルを通じて、環境保護の意識を高めることにも貢献しています。

終わりに

アルバルク東京とサーモスの新しい取り組みは、プロスポーツイベントを通じた環境への配慮を高める素晴らしい機会です。楽しみながら、持続可能な未来に向けて一歩踏み出しましょう。年々、利用者の意識が高まる中で、こうしたプロジェクトはますます重要になっています。2025年の試合に向けて、積極的に参加し、リユースタンブラーやマイボトルを持参し、環境保護の一助になりましょう！