Sky感謝イベント
2025-09-04 13:17:19

映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』名古屋での感謝イベントレポート

映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』名古屋での感謝イベント



8月8日に公開された映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』が大ヒットを記念し、名古屋で感謝のつどいを開催しました。このイベントは、thatgamecompanyによるアニメーション作品『Sky 星を紡ぐ子どもたち』のファンたちに向けられた特別な上映会です。

満員の劇場、ファンの熱気


名古屋の109シネマズで行われたこの特別上映会のチケットは、販売開始直後に完売。全国各地から約120名のファンが集まり、会場は熱気に包まれました。参加者には、LEDキャンドルとマナティステッカーが来場特典として配られ、上映中はLEDキャンドルを灯し、幻想的な雰囲気の中で映画を鑑賞しました。

舞台挨拶での制作秘話


上映後には、thatgamecompanyのメンバーである田邊裕一朗(ビジュアルデベロップメントリード)、藤原未歩(コンセプトアーティスト)、木全小春(ブランドマーケティング担当)が登壇し、舞台挨拶を行いました。田邊は映画制作の際にどのようにゲームの世界観を生かしつつ新しい表現を追求したのかを語り、ファンの応援が映画の成功に繋がったことへの感謝の気持ちを伝えました。

藤原は、日本での劇場配給に至るまでの経緯を説明。「日本のファンには特別な恩返しとして、全国で上映すべきだと決心しました」と明かしました。また、木全は映画のパンフレット制作にあたって、ファンが感動を振り返ることができるような内容にしたと語りました。

特別なじゃんけん大会


イベントの締めくくりには、ファン参加型の「星の子じゃんけん」大会が行われ、会場は最高潮の盛り上がりを見せました。勝ち残ったファンには制作陣のサイン入りグッズや、劇中のキャラクターのぬいぐるみなど豪華なプレゼントが贈られました。

幻想的な空間の演出


当日は、受付でのLEDキャンドル配布から始まり、上映中のキャンドルの灯火が会場全体を包み込む演出が施されました。これにより、シネマはまるでSkyの世界の一部のように感じられ、参加者同士の交流も促進されました。普段はオンラインで繋がるファンたちが、直接会って交流できる貴重な機会となりました。

映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』のあらすじ


本作は、身体が結晶化する病が蔓延する世界で、孤児である子どもが傷ついたマナティとの出会いを通じて成長していく物語です。友情と希望、逆境に立ち向かう力がテーマとなっています。映画を通じて描かれるそのメッセージは、多くの人々の心に残るでしょう。

まとめ


今回の名古屋イベントは、映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』の成功を祝うだけでなく、ファン同士の絆やthatgamecompanyへの感謝の気持ちを改めて確認する場となりました。これからも、Skyの物語は広がり続け、ファンの心に寄り添うことでしょう。


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