地域社会を活性化するタマノイ酢のサポーティングマッチのご紹介

タマノイ酢が地域社会を盛り上げるサポーティングマッチ

大阪府堺市に本社を構えるタマノイ酢株式会社は、地域社会を活性化させる取り組みの一環として、2025年5月4日にセレッソ大阪ヤンマーレディースのホームゲームにおいて「タマノイ酢サポーティングマッチ」を開催しました。この試みは、地域貢献を目指したタマノイ酢の活動の一環であり、2020年から続くセレッソ大阪ヤンマーレディースとのスポンサー契約によって実現したものです。

開催イベントの内容

当日は、タマノイ酢の代表取締役社長である播野貴也氏がキックインセレモニーを行い、2025大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と共に会場を盛り上げました。また、選手の等身大パネルを設置したフォトブースや、タマノイ酢の商品が当たるハーフタイムの抽選会も実施され、多くの来場者に楽しいひと時を提供しました。

オープニングセレモニーの様子

食育ブースでの学び

イベントにおいては、セレッソ大阪スポーツクラブから派遣された管理栄養士が食育ブースを設置しました。野菜や果物に関連する断面クイズや漢字クイズを通じて、来場者は楽しみながら食について学ぶことができます。この取り組みは、特に子どもたちに食への関心を高め、健やかな成長を促すことを目指しています。

子どもたちの反応

参加した子どもたちからは、
「早押し形式でみんなで楽しめて良かったです。見たことがない野菜もあったので、食べてみたくなりました。」
という嬉しい声が寄せられました。また、保護者の方からは、
「クイズに苦手な野菜が出ても、楽しそうに回答していてとても良かった。野菜を好きになるきっかけになれば。」
とのコメントもあり、子どもたちが楽しく学ぶ姿が印象的でした。

お酢メーカーとしての使命

タマノイ酢は、健康や美容に良い影響を持つお酢を製造している企業として、食事やスポーツを通じて地域を支える活動に努めています。今後も地域に根付いた企業として、スポーツと地域の振興に寄与することを約束します。

大阪・関西万博への参加

さらに、タマノイ酢は2025年4月13日から5月12日までの間、大阪外食産業協会（ORA）の「宴〜UTAGE〜」パビリオンに出展します。ここでは、江戸時代から続く日本の食文化である寿司の握り体験や、お酢の効能に関するクイズ、健康チェックなどを通じて参加者に新たな食の体験を提供します。

1階の販売ブースでは、和牛肉寿司やすしのこポテトなど、タマノイ酢の伝統技術を駆使したアレンジメニューを楽しむことができます。お酢と様々な食材の組み合わせによって、新たな食の可能性を広げ、多くの人々にお酢の魅力を伝えていくことが目標です。