オーガニックサイエンスと日本ゴールボール協会の新たなパートナーシップ
2017年に惹かれたマグネシウムの重要性を活かし、オーガニックサイエンス株式会社が日本ゴールボール協会(JGBA)とのオフィシャル・サプライヤー契約を締結したことが発表されました。この提携により、公式にゴールボール日本代表チームへのサポートが始まります。
サポートの背景には
数年前から、特に日本代表女子選手たちはオーガニックサイエンスの「マグバーム」を使用し始め、それが男女を問わず広がっていきました。非公式ながらの製品提供を経て、この度、正式に契約が締結されたことになります。オーガニックサイエンスは選手たちのパフォーマンス向上を心から支援したいと考えています。
2024年のパリ・パラリンピックに向けて、特に男子選手の金メダル獲得は、他の競技者たちにも刺激を与える大きな要因となるでしょう。「マグネシウムは選手たちにとっての記録向上や身体的回復に寄与する栄養素です」と、オーガニックサイエンスは自信を持って語ります。
マグネシウムの重要性
特に過酷な競技環境に身を置くゴールボール選手にとって、マグネシウムの不足は脅威です。この栄養素が不足することで精神的・肉体的なパフォーマンスが低下する可能性があり、オーガニックサイエンスの製品は、そのリスクを軽減する手助けをすると期待されています。実際、選手たちからは多くのポジティブなフィードバックが寄せられています。
日本ゴールボール協会のビジョン
日本ゴールボール協会は、2024年に活動開始から30周年を迎えます。この節目に、オーガニックサイエンスとの提携により、より多くの選手が競技力の向上を図り、ゴールボールを視覚障害者も含めたユニバーサルなスポーツとしてさらに発展させていく考えです。会長の梶本美智子氏も「選手たちにはマグバームを用い、ベストな状態で競技に臨んでほしい」と語ります。
社会への貢献
オーガニックサイエンスは、マグネシウムの重要性を広めることを目指しています。企業は2017年から研究を進め、すでに多くのクリニックで使われ始めています。また、ラグビーやバスケットボール、女子レスリングなど他のスポーツチームとも関わりを深め、より広汎なサポートを提供するよう努めています。
まとめ
オーガニックサイエンスと日本ゴールボール協会の提携は、両者にとって大きな転機となります。目指すは、パフォーマンスの向上、選手の健康維持、また、ゴールボールというスポーツをより多くの人に知ってもらうこと。今後、この協力関係から生まれる成果にも期待が高まります。