バレエとオペラの夢のコラボレーション『英国ロイヤル・バレエ＆オペラ in シネマ 2025/26』が始まる！

バレエとオペラの魅力を映画館で体験しよう！

2025年12月19日（金）、映画館で楽しむ舞台芸術の新たな試み「英国ロイヤル・バレエ＆オペラ in シネマ 2025/26」が幕を開けます。このシーズンでは、世界的に名高いロイヤル・オペラ・ハウスのバレエとオペラの名作を、国中の映画館で体験できる貴重な機会が提供されます。全9演目の豪華ラインナップが揃い、各作品は1週間限定で上映されるため、ファンにとって見逃せないイベントとなること間違いありません。

大スクリーンでの迫力のある演出

英国ロイヤル・バレエ＆オペラの作品は、現地さながらの臨場感を持って鑑賞でき、映画館の大画面とクリアな音響によって、その迫力を存分に楽しむことができます。新シーズンでは、永遠の名作から斬新な新演出まで、各作品が持つ魅力を余すところなく堪能できるでしょう。また、今回の企画は映画館での鑑賞という新しい形を提案しており、実際のライブ観劇とは違った贅沢な時間を提供します。

魅力的な作品ラインナップ

バレエ作品

1. 『リーズの結婚』 (2026年1月16日～1月22日)
- 英国特有のユーモアとチャーミングな舞台が魅力の恋愛喜劇。
2. 『シンデレラ』 (2026年2月13日～2月19日)
- 幻想的な映像美と心温まる物語が特徴の再上映。
3. 『くるみ割り人形』 (2026年2月20日～2月26日)
- クリスマスを象徴する華やかなバレエ。
4. 『ウルフ・ワークス』 (2026年5月15日～5月21日)
- ヴァージニア・ウルフの作品を題材にした現代バレエ。
5. 『ジゼル』 (2026年5月29日～6月4日)
- バレエ界の金字塔、名バレリーナ高田茜が主演。

オペラ作品

1. 『トスカ』 (2025年12月19日～12月25日)
- 恋と陰謀が交錯する激動のドラマを描く新演出。
2. 『椿姫』 (2026年4月3日～4月9日)
- ヴェルディの名作、感動的な愛の物語。
3. 『ジークフリート』 (2026年6月26日～7月2日)
- ワーグナーの壮大な楽劇を新演出で。
4. 『魔笛』 (2026年7月3日～7月9日)
- モーツァルトの最後のオペラ、冒険と成長の物語。

多様性に富んだ作品が揃い、観客はクラシックの美しさと現代性が融合した瞬間を楽しめます。特にバレエ部門では、伝統的な作品と新たに創作されたものとのバランスが取れたラインナップが期待されています。

最高のキャストによる舞台

出演者には、現在最も注目されているアーティストたちが揃うのもこのシーズンの魅力の一つです。オペラで主演するのは、スーパースターのアンナ・ネトレプコをはじめ、若き才能フレディ・デ・トマーゾや、エルモネラ・ヤオといった新進気鋭の歌手たちです。バレエでは、日本出身のプリマ・バレリーナたちも登場し、国際的なステージでのパフォーマンスが楽しめます。

新シーズンのスタートとなる12月19日からは、「英国ロイヤル・バレエ＆オペラ in シネマ 2025/26」をぜひ劇場の大スクリーンで体感してください。美しい舞台と音楽、感動的なストーリーが織りなす時間は、あなたにとって特別なひとときとなることでしょう。お楽しみに！