OTAGROUP株式会社が「クリエイターエコノミー協会」に参加
OTAGROUP株式会社(代表取締役:下西竜二)が、クリエイターエコノミーの普及と活性化を目指す「クリエイターエコノミー協会」に一般会員として参加することになりました。この協会は、クリエイティブな活動を広め、クリエイターを保護し、その活躍を支援するための重要な役割を果たしています。
加入の背景
最近、OTAGROUPは所属タレントへの誹謗中傷に対処する中で、クリエイターエコノミー協会が行っている誹謗中傷対策の分科会の発表に出会いました。これに感銘を受け、より多くの人々が「好きを仕事にする」環境を整えるための取り組みに参加することを決意しました。残念ながら、心無い言葉により夢を諦めざるを得なかったクリエイターたちがいることを知り、OTAGROUPはその悲劇を二度と繰り返さないために、社会全体を変えていく動きを支持し、協会に加入しました。
クリエイターエコノミー協会とは
クリエイターエコノミー協会は、新たな産業としてのクリエイターエコノミーを広めるための団体です。主な活動としては、1)クリエイティブ活動の普及、2)クリエイターの保護、3)クリエイターが活躍できるような政策提言を行っており、それによってクリエイターたちが自由に活動できる環境づくりを進めています。OTAGROUPもこの活動を通じて、クリエイターたちが安心して自分の好きなことを仕事にできる社会を目指していきます。
OTAGROUPの活動
OTAGROUP株式会社は「オタクが世界を変えていく。」というミッションを掲げ、オタク目線でのエンターテインメントプロデュースを行っています。創業以来、ライバー事業に力を入れており、有名VTuberのオンラインイベントやリアルイベントをプロデュースしてきました。
特に注目のプロジェクトは、後期高齢者VTuber「メタばあちゃん ひろこ」で、彼女は「週刊朝日 2023年の顔100人」にも選ばれ、様々なメディアで取り上げられています。
また、OTAGROUPが展開する「ミラミラ」は、Mirrativのパートナー事務所として、さらなるクリエイターの支援を行っています。詳しくは、各公式サイトをぜひチェックしてみてください。
OTAGROUP株式会社が目指すのは、すべてのクリエイターが自分の「好き」を追求できる、そんな温かな社会です。今後も協会の活動と共に、クリエイターの未来を拓いていくための積極的な取り組みに期待したいところです。