音楽の魔法体験
2025-07-07 13:01:27

音楽の魔法、☆Taku Takahashiといざなう五感のワークショップレポート

☆Taku Takahashiと五感を刺激する音楽体験



2025年6月14日から8月13日まで、仙台の一角に数々の魅力を持ったポップアップストア「LOVE AT FIRST」がオープンしました。これは、glo™とHypebeastが提案する体験型のイベントで、“一目惚れ”をテーマに、音楽、映像、香り、味、触感の五感を刺激するさまざまなコンテンツが用意されています。中でも、最終回となる7月1日には、m-floの☆Taku Takahashiが参加し、「BEAT」をテーマにした音楽ワークショップが行われました。

自分だけのスタイルに出会える空間


開場と同時に多くの来場者が訪れ、会場には特設の360°のドームスクリーンが設置され、glo™ Hiloの独特な世界観を楽しむことができます。来場者は、プロフィールビルダーを使って自分のフレーバーを見つけたり、ドリンクを片手にglo™ Hiloの吸い心地を堪能する様子が見られました。

また、会場には多くのフォトスポットが設けられ、参加者が撮影を楽しむ姿もあり、浜田岳文によって考案された特別なフードメニューも提供されました。タバコと料理の融合という意外な試みが、参加者たちの舌を喜ばせていました。

音楽制作を体験、☆Taku Takahashiの挑戦


ワークショップのハイライトは、音楽制作体験です。☆Taku Takahashiが「音楽がどのように作られているのか」を解説しながら、実際にm-floの最新曲「EKO EKO」を題材にして音楽制作のプロセスを説明しました。
各種の音のパーツがどのように組み合わさり、一曲の楽曲が完成するのかを深く理解する内容でした。その後、「20分で作曲チャレンジ」が始まり、参加者は用意されたジャンルカードから2つのジャンルを選び、それを組み合わせた楽曲を短時間で作る競技に挑みました。

ここでは、意外な組み合わせが生まれることが予想され、実際に選ばれたジャンルは「Trap」と「演歌 / 昭和歌謡」でした。この組み合わせに場内は驚きの声が上がり、どのような音楽が生まれるのか期待が高まりました。

☆TakuはAIを活用し、Trapのビートに昭和歌謡のエッセンスを取り入れるという方法で制作を進めました。ユニークなテーマ「仙台に来て牛タンを頼んだら、なぜか餃子が出てきちゃった」という内容でのAI楽曲生成が進み、音楽が誕生する過程を観客は緊張感を持って見守りました。

予想外の音楽体験


20分間でのタイマーが刻一刻と進む中、☆Takuは自身の技術を駆使しTrapビートを構築し、選んだフレーズと組み合わせていくさまは圧巻でした。初めての体験に多くの観客が息を飲む瞬間が続きました。

終了直前に時間を延長し、ワンコーラス分の楽曲が完成。即興で仕上げた音楽を聴いた来場者たちは、この新しい音楽体験に大いに感動しました。

体現された“LOVE AT FIRST”のテーマ


セッション終了後には、DJ・YOSUKEが再び参加者たちを音楽で盛り上げ、会場には心地よい余韻が漂いました。最後にはカイリー・ミノーグの「Love at First Sight」が流れ、参加者たちが一体となり温かい雰囲気でイベントのフィナーレを飾りました。

このポップアップストア「LOVE AT FIRST」は、音楽の創造性を刺激する新たな試みとして、今後も注目が集まること間違いなしです。

詳細は、glo™公式サイトやHypebeast Japan公式Instagramでチェックできますので、お見逃しなく!


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