神戸ストークスの新たな応援アンバサダー、ベリーグッドマンが就任
神戸ストークスに新たな風が吹き込む。ボーカルユニットの「ベリーグッドマン」が、同クラブの応援アンバサダーとして就任することが決定した。これに伴い、彼らが制作した新たな応援ソング「コウノトリ」も発表される。ファンと共に合唱収録を行い、9月23日(火・祝)に開催される「KOBE RISING-2025-」での初披露が予定されている。
ベリーグッドマンとは
ベリーグッドマンは、大阪府出身のRover、MOCA、HiDEXからなるボーカルユニットである。「ライオン」や「Hello」といった代表曲が広く支持を集め、特にスポーツ界とのコラボレーションでもその存在感を示している。彼らの楽曲は、心を動かすメッセージ性が強く、多くのファンやプレイヤーに愛されている。
新しい応援ソング「コウノトリ」について
ベリーグッドマンのリーダーRoverは、「コウノトリ」の制作に際し、「縁することができた人たち全員で共に戦おう」というメッセージを強調した。地域の人々、クラブの皆さん、選手、そして応援しているブースターが一体となれる歌を作りたいという思いから、心温まる楽曲が誕生した。彼は、「もっと熱くなれる瞬間を届けたい」と語る。
ファン参加型のレコーディングイベント
楽曲の合唱パートには、ファンも参加することができる特別な機会が用意されている。8月24日(日)には、GLION ARENA KOBEで行われる「公開練習」の際に、レコーディングが実施される。この日は、ベリーグッドマンと共に音楽を自ら作り上げる貴重な体験をファンに提供する。収録された歌声は、神戸ストークスのホームゲームなどで実際に使用される予定だ。
「KOBE RISING -2025-」で初お披露目
完成した「コウノトリ」は、9月23日(火・祝)にGLION ARENA KOBEで行われる「KOBE RISING -2025-」イベントで初めてお披露目される。出場チームには、大阪エヴェッサやアルバルク東京、滋賀レイクスなどが名を連ねる。新しい応援ソングの響きを会場一体となって楽しむことができるのも、ファンにとって期待が高まる瞬間である。
神戸ストークス社長のコメント
神戸ストークスの代表取締役社長、渋谷順氏は、GLION ARENA KOBEの開業を機に、地域とのつながりをより一層強化したいとの思いを語った。音楽活動において「応援」をテーマにしているベリーグッドマンの姿勢に共感し、協力を依頼したとのこと。スポーツと音楽が手を取り合うことで、神戸の街に活気や希望を与えることができると信じているという。
まとめ
ベリーグッドマンが神戸ストークスの応援アンバサダーに就任し、新たな応援ソング「コウノトリ」が誕生することで、クラブと地域の絆はさらに深まることが期待される。ファンが一つになれる瞬間を楽しみにし、共に神戸ストークスを応援していこう。皆さんもぜひ、神戸ストークスの公式サイトから最新情報をチェックして、盛り上がりを体感してほしい。