新たな冒険が始まる！ドラえもん4-Dアトラクションがユニバで登場

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが、待望の新アトラクション『映画ドラえもん 4-D アート・アドベンチャー～のび太の絵世界物語～』を2025年2月14日から8月17日までの期間限定でオープンします。このアトラクションは、『映画ドラえもん』シリーズの45周年を記念したもので、子どもたちや家族が一緒に楽しめる新しいエンターテイメント体験を提供します。

アトラクションのオープニング・セレモニーは、家族連れや報道陣が集まる中、特別な「ドラえもん」が登場し、場を盛り上げました。子ども達は色とりどりのベレー帽を被って「ドラえもん」のひみつ道具を持ち、初めてのアトラクション体験に胸を躍らせ、「空気クレヨン・デラックス」が特に印象的だったという声も聞かれました。

セレモニーの中では、「ドラえもん」が観客に向かって「こんにちは！ぼく、ドラえもんです」と元気にあいさつ。子どもたちの歓声が響き、ドラえもんとの大冒険への期待感が高まりました。子どもたちがアトラクションを体験後、嬉しさや興奮を口々に語っている様子に、会場はさらに盛り上がりました。

アトラクションは、シネマ4-Dシアターで行われ、3D映像に振動や水しぶきなどの特殊効果が加わったリアルな体験が魅力です。物語の舞台は「わくわくアートミュージアム」で、のび太が美術館の「飛び出すアート展」に参加するところから物語が始まります。ヒミツ道具「はいりこみライト」を使って絵の中の世界に迷い込むのび太は、不思議な少女クレアと出会い、一緒に冒険を繰り広げます。

プロジェクトリーダーの廣畑直子さんは、アトラクションが小さなお子様でも楽しめるよう、さまざまな工夫が施されていると語ります。例えば、キャラクターが見えやすくなるように視認性を考慮したり、座席の動きを緩やかにしたりと、子どもたちが楽しめる工夫が満載です。

また、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、今回のアトラクションだけでなく、オリジナルのフードやグッズも展開。家族全員が思い出を作れる体験が広がっています。さらに、国内外のゲストにも楽しんでもらいたいと考えています。

この春は、ドラえもんとともに絵の中の大冒険を楽しむ『ドラえもん 4-D アート・アドベンチャー～のび太の絵世界物語～』が皆さまを待っています！

ぜひ、多くの方々でユニバーサル・スタジオ・ジャパンに足を運び、心躍る大冒険の幕を開けてください！